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小池ひろのり 2015.2.22.更新

ホーム政治信条議会活動地域とともにプロフィールリンク更新履歴
【 2014年の履歴 】

東北被災地を現地調査(12/31)
視力障がい者とタンデム!(12/17)
勉強会、施設見学を実施!(11/30)
危険ドラッグ濫用防止!(11/19)
本会議一般質問更新(11/9)
防犯ビデオ設置進む!(10/30)
本会議一般質問(10/27)
県政報告と地域の声!(10/19)
低侵襲がんセンター情報!(10/19)
一般質問予定更新!(9/29)
3年半の主な活動報告!(9/21)
ホームページ更新(9/12)
本会議で一般質問予定!(8/31)
夢は必ず実現する(8/15)
“元町マルシェ”誕生!(7/31)
国際交流にも奮闘!(7/19)
三宮の再開発を要望!(7/9)
地域情報更新(6/26)
地域情報(6/9)
交換留学を推進(5/22)
県議会改革、着実に進む!(5/12)
県政相談、600件超!(4/29)
予算特別委員会副委員長!(4/14)
県立特別支援学校新設へ(3/31)
県立大に防災研究機関を!(3/19)
防災・ドクターヘリ!(2/28)
三宮駅から元気な神戸!(2/23)
2月県議会で質問予定!(1/5)

過去の更新履歴
【 議会活動 】

政務調査会で熱く要望!

 1月7〜9日、県議会政務調査会で、小池ひろのりは熱い思いを込め、以下の要望を訴えました。

1.小学校に、学校長の自由裁量で配属できる1名の補助教員の配置を!
・学級崩壊しかけたクラス ・AD等多動性の児童やスロー学習者(落ちこぼれ対策)
・目の行き届いた教育推進 ・教師の多忙化対策等 に有効な補助教員制度の導入を要望。

2.自転車道の整備と、地域指定の特区で自転車優先社会の実現を!
自転車事故が増えています。小池ひろのりは自転車で世界を巡った経験を踏まえ、自転車優先地域指定の特区で自転車道を整備し、自転車通勤・通学を奨励する県民運動推進の社会実験を要望。
環境に優しく、身体(健康)にも良く、無駄なガソリンを使わず、CO2や渋滞対策にも大きな効果が期待できる自転車優先政策の推進を要望。

3.児童養護施設の入所措置延長を!
親がいない、あるいはDV等で親と切り離した児童が入所している児童養護施設は、基本的に18歳で退所しなくてはなりません。
退所後、就職し寮生活の児童が会社を辞めると、たちまち住む所がなくなり、仕事・生活費もなく、崩れていく例も少なくありません。一方、大学進学を希望する児童も、入学金・授業料、住宅・生活費等を考え、進学を諦める現実があります。
子は親を選べません。家庭環境が、教育の機会均等を奪ってはいけません。せめて未成年のうちは、児童養護施設入所を延長し、住居の提供と相談体制が必要と強く要望。
*小池ひろのりは、養護施設の副施設長と共に上京、厚労省に陳情要請を行いました。


今期の主な活動報告!

 小池ひろのりがこの3年半で取り組んできた主な活動をご報告いたします。
 小池ひろのりは、これからも安心・安全な兵庫をめざして、「福祉の小池」、「教育の小池」、「行動の小池」として、県政に全力を尽くします。
 今後とも、皆様のご意見・ご要望を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

地域の小池
・全国初!再犯抑制へ国・県・市長の連携体制実現
・三宮駅周辺の再開発で元気な神戸を要望!
・国際観光都市・神戸の活性化で兵庫の発展を!
・ポーアイ病院・老健・水上警察署のポーアイ誘致!
・再度筋(宇治川)西岸の通路を改築!
・水上警察管内に防犯ビデオ3か所増設!
・県下の犯罪情勢と取り調べ技術の向上・伝承を!

福祉の小池
・薬物乱用防止に関する県条例制定に尽力!
・がん拠点病院の連携と相談支援体制の拡充!
・県立こども病院と市民病院で高度医療連携を!
・少子高齢化福祉ビジョン作成に向け尽力!
・児童養護施設の入所措置延長を要望!
・すぴりっと、正勝太鼓合同発表会に尽力!
・視力障害者のタンデム自転車体験行事実現!

教育の小池
・高校生の交換留学、短期留学を推進!
・県立大学に環境防災学を推進!
・社会労務士の学校出前授業を県全域で実現!
・いじめ対策等の教育課題を議論!
・県立特別支援学校高等部の開校に尽力!
・高校中退者の減少に向けた取り組み推進!
・外国語指導助手(ALT)を全高校に配置!

行動の小池
・まちづくり政策に自転車道整備を提唱!
・兵庫県議会活動で県功労賞を受賞!
・神戸マラソンの実現に尽力!
・防災・ドクターヘリの県全域カバー体制完了!
・防災先進県「兵庫」の役割推進!
・日本少年野球連盟関西リーグ大会に尽力!
・小中高校生の短期留学研修等、各種で講演!



がん対策の充実を要望!


<重要政策提言でも、がん対策の充実を要望!>

 9月10日に知事・当局幹部に対し行われた、2008年度当初予算編成に対する重要政策提言でも、小池ひろのりは「がん対策の充実」を強く要望しました。

 昨年のこの会議では、【がん拠点病院】が兵庫県内にはなかったのを受け、【がん拠点病院】について小池ひろのりは要望し、井戸知事の熱心な国に対する働きかけもあり、今年早速県内に10ヶ所の【がん拠点病院】の認定が実現しました。

 神戸市内では、神大付属病院と神戸市立医療センター中央市民病院が、【がん拠点病院】に認定されましたが、指定されて以来がん登録が再開された他には動きがあまり見られていません。そこで今回、さらに【がん拠点病院】の連携、特に相談支援センターや緩和医療の充実を積極的に進めて頂きたいと小池ひろのりは要望し、知事からも前向きな答弁を得ることが出来ました!


関連ページ:本会議一般質問(平成26年10月)
この4年間の主な取り組み(平成23年3月)
決算特別委員会でも要望!(平成22年10月)
がん拠点病院の充実を要望!(平成20年5月)
平成19年の予算委員でもがん対策要望!(平成19年3月)
がん拠点病院の実現を知事に申し入れる!(平成18年11月)
がん対策推進を議会などに働きかける!(平成18年9月)
議会会派政務調査会で要望!(平成18年8月)
健康生活常任委員会で今後の方針を要望!(平成18年6月) など


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