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【 議会活動 】
県議会改革、着実に進む! | |
兵庫県議会では、議会改革が着実に進んでおり、議員の法定上限数(111名)のところ、92名(H18〜)⇒89名(H23〜)⇒87名(H27〜)と削減し、議員報酬の減額措置(H20〜)も継続されることが可決されました。
一方、国会議員の自ら身を削るとしていた定数削減は、残念ながら一向に進んでいません。最高裁で違憲判決が出ているにもかかわらず、どうしてなのでしょうか?消費税や介護保険料が上がり、国民が負担する復興特別所得税(25年間)の課税、防災のために住民税の増税(10年間)が続く中、復興財源に充てるとして削減した国会議員の歳費はこの4月で元に戻りました。
地方に出来て、国にはできないことなのでしょうか?皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
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県会本会議で一般質問予定! | |
小池ひろのりが、2003年に県会議員に初当選して以来、県政の充実のため全力投球で取り組んできました。2014年9月30日の県会本会議で行う一般質問をより充実したものにするために、皆様のご意見をお伺いしながら鋭意取り組んでいます。(順不同)
・がん対策(相談支援体制)推進
・三宮駅周辺の再開発について
・再犯抑制に向けた取組
・女性の社会進出支援
・教師の多忙化対策 など
*あなた様のご意見もぜひお聞かせ下さい。
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<重要政策提言でも、がん対策の充実を要望!>
9月10日に知事・当局幹部に対し行われた、2008年度当初予算編成に対する重要政策提言でも、小池ひろのりは「がん対策の充実」を強く要望しました。
昨年のこの会議では、【がん拠点病院】が兵庫県内にはなかったのを受け、【がん拠点病院】について小池ひろのりは要望し、井戸知事の熱心な国に対する働きかけもあり、今年早速県内に10ヶ所の【がん拠点病院】の認定が実現しました。
神戸市内では、神大付属病院と神戸市立医療センター中央市民病院が、【がん拠点病院】に認定されましたが、指定されて以来がん登録が再開された他には動きがあまり見られていません。そこで今回、さらに【がん拠点病院】の連携、特に相談支援センターや緩和医療の充実を積極的に進めて頂きたいと小池ひろのりは要望し、知事からも前向きな答弁を得ることが出来ました!
| 関連ページ:この4年間の主な取り組み(平成23年3月)
決算特別委員会でも要望!(平成22年10月)
がん拠点病院の充実を要望!(平成20年5月)
平成19年の予算委員でもがん対策要望!(平成19年3月) など
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