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小池ひろのり 2006.9.9.更新

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【 2,3,4月の履歴 】

がん対策の充実をめざして(4/30)
平成18年度兵庫県予算(4/14)
国際交流にも貢献!(3/31)
ごはんを食べよう(3/17)
保護法への過剰反応に警告(3/12)
定時制高校生への支援(3/2)
成果、新聞でも報道!(2/19)
世の中、金では満たされない(2/8)
平成18年度予算について(2/6)

過去の更新履歴
【 議会活動 】

がん対策推進を働きかける!


<がん対策に積極的に取り組みます!>

 3人に1人の死因が、がんと言われる時代。
 がんは、現在日本の死亡原因、第1位です。

 「兵庫県には国のがん指定病院がない」というNHK報道がなされ、兵庫県民の間には不安の声が上がりました。小池ひろのりが早速調査した結果によると、兵庫県には粒子線治療など全国有数の高度ながん治療が行われています。また、がんの手術件数では、成人病センターが子宮がん1位、肺がん4位と上位を占め、全国レベルを上回っていました。しかし、これからのがん対策としては、十分とは言えない現状です。

 そこで、小池ひろのりは、がん対策を充実して兵庫県をがん先進県にするために、県の重要政策提言や兵庫県議会などに積極的に働きかけています
 さらに、がん患者さんの意見を取り入れ、医療機関間のネットワークや相談支援機能の強化、がん専門医療センターの設立に向けて、これからも働きかけて参ります。





長野県の管外調査報告


<福祉・教育に成果をあげている長野県を視察!>

 8月に小池ひろのりは、ひょうご・県民連合県会議員として長野県の管外調査を行いました。

 長野県議会では、今、問題となっている議員の政務調査費を透明化する制度を全国に先駆けて取り入れ、佐久市議会では、健康に長生きできるような取り組みなどが行われていました。さらに、上田市真田町では、「完全米飯給食」と「心の教育」への取り組みにより、不登校や学校の成績などで成果をあげていました。

 具体的には、「完全米飯給食」を取り入れた結果、食事のバランスが良くなり、児童たちの生活習慣病が減少しただけでなく、学力まで向上。さらに「心の教育」として、花壇の土作りから取り組むことで、児童の心が豊かになっていき、不登校や非行の問題が改善されていました。

 その他にも、森林セラピーで有名な信濃町農林課や新潟ふるさと村などを訪れ、大変に勉強になりました。今後の兵庫県の改革に役立てていきます。





9月の本会議で一般質問!


<本会議での質問で大きく前進!>

 小池ひろのりが、この1年間機会あるごとに取り上げてきた視力障害者のための訪問型歩行訓練士の派遣事業が大きく実現に向け、前進しました。また、AO入試(*1)の時期についても検討が約束され、地域に根ざした警察署という観点からも成果がありました。(目安として前進度を表示)

 小池ひろのりの一般質問を傍聴されていた視力障害者の方から「訪問型歩行訓練士の派遣事業の実現に大きく前進して本当に嬉しい。」との喜びの声も寄せられました。

 以下に概要を紹介します。

兵庫県立大学と県立高校との連携強化について
訪問型歩行訓練士の導入促進を要望
AED(自動体外式除細動器)の導入促進を!
神戸東部新都心(HAT神戸)への大型車進入規制を要望
養護学校の生徒増に対する対策を!
地域に根ざした警察署を!
少子化対策について

詳細は、兵庫県議会ホームページの
インターネット議会中継でご覧いただけます。




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