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【 地域とともに 】
県立大に防災研究機関の創設へ! | |
小池ひろのりは、県立大学環境防災学科の設立を永年要望し、被災県の責務として、減災に向けて 「研究」 「人財育成」 「情報発信」の拠点づくりを求め続けてきました。
そしてついに、県は、阪神淡路大震災から19年目にあたる今年、県立大学に防災専門コースの創設や、研究者育成のための大学院設置の検討に入りました。(詳細は、神戸新聞1/4朝刊一面に掲載)
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神戸市内に県立特別支援学校新設へ | |
県内の特別支援学校に通う知的障害のある児童・生徒は増加の一途で、13年度には4,039人に上り、04年度の1.6倍と急増しており、県は、順次新設校を創設していますが、神戸市内は、教室が足らず仮設校舎で対応しているのが現状です。
小池ひろのりの要望に応え、この度、県教育委員会は17年度に、西区の農業公園内に県立特別支援学校高等部を設立し、障害に応じた職業自立の支援することを決定しました。
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<運転免許証更新所が神戸に開設!>
現状では、神戸市民の運転免許証の更新手続きは、明石試験場まで行かなければなりません。そこで、小池ひろのりが神戸市中央区に更新所の新設を要望してきたところ、中山手通5の日赤病院跡地に兵庫県警本部別館が誕生しました!
→交通反則通告センターや放置駐車管理センターなど交通部と生活安全部が中山手通5の日赤病院跡地に移転しました。(ビルの6階から13階が交通部と生活安全部。1階から5階は県看護協会が入居)
そしてこの度、初めて神戸市内での免許証更新センター開設されました。この兵庫県警本部別館6、7階に今月22日に開設され、交通相談、除外標章申請、優良運転者や70歳以上の高齢者の免許更新が出来るようになり、免許証の再交付や記載事項の変更などは誰でも出来るようになりました!
免許証更新は、日曜日と平日の午前9時〜11時、午後1時〜3時受付
免許証の再交付や記載事項の変更などは、平日の午前9時〜11時と午後1時〜4時
<駐車違反取締りを法人民間企業に委託!>
平成17年4月より、業者説明会や駐車監視員の講習などを行います。その後、公示、入札、契約という手順で法人民間企業に委託されることになりました。
→渋滞時間が半減、神戸の交差点!
今年6月に駐車違反取り締まりの民間委託が始まってから、神戸市の中心地区における違法駐車が激減し、渋滞時間が大幅に減っています。
<スーパー防犯灯が運用開始しました!>
三宮地区にスーパー防犯灯が複数設置され、3月16日に作動し始めました。
これにより、犯罪の予防や事件発生時の被害者の救護、被疑者の検挙の向上などが期待されます。
→ひったくりなどの街頭犯罪が減っているとの報告が寄せられています!
−スーパー防犯灯の概要−
緊急時に通報ボタンを押すと、非常ベルなどが作動し、周囲に緊急事態を知らせ、通報者とカメラやマイク、スピーカーを通じて警察署と通話が可能となり、警察官は現場の状況に合った迅速な対応が取れるようになるシステム。
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