小池ひろのりトップページへ


小池ひろのり 2018.2.23.更新

ホーム政治信条議会活動地域とともにプロフィールリンク更新履歴
【 2017年の履歴 】

オレオレ詐欺が倍増(12/17)
給付型奨学金、重ねて要望(12/8)
陽子線センターが来月開設(11/30)
知事とインドを訪問!(11/21)
決算特別委員会で活発な質疑!(11/11)
シェア(共同使用)自転車(10/10)
給付型奨学金で、知事に要望!(10/10)
北京を公務として訪問!(9/23)
政調会で“がん対策”要望!(9/15)
振込詐欺にご注意!(9/4)
あれから50年 災害展(8/12)
知事選後の期待!(7/24)
健康への“近道”!(7/13)
県立大大学院、更新(6/23)
ホームページ更新(6/20)
エレベーターから学んだこと(6/18)
誘客で兵庫県を活性化!(6/6)
奨学金、6月から支給!(5/25)
ホームドア、県が予算化!(5/18)
豪華客船が続々神戸に!(5/8)
減災復興政策研究科、開校!(4/24)
特別支援学校、開校!(4/18)
ホームページ更新(4/13)
本会議で質問とその回答!(3/23)
政務調査会で要望!(3/6)
中国海南省で講演!(2/25)
奨学金制度の改善、前進!(2/9)
本会議で質問予定!(1/26)
H28年の主な成果!(1/13)

過去の更新履歴
【 地域とともに 】

前川前文科事務次官、神戸で講演:夜間中学・フリースクール

 これまでの経過(国会関係)
 森友問題で、8億円の値引き交渉の記録について、「在る物を無いとは言えない」と明言し、天下りの責任を取る形で退官した前川前文部科学事務次官。一方、最後まで「資料は破棄した」と言い切った理財局長は国税長官に栄転した。
 その後、“正義”を引き継いだ文科省職員の内部告発で、次々と破棄されたはずの資料が発覚。文科省・財務省とも交渉記録の存在を認めるに至った。

 森友問題の発覚に毅然と立ち上がった前川・前次官(事務方のトップ)は、弱い立場の人にも視線を向け、“夜間中学”を取り上げ、2/12神戸セミナー『義務教育機会確保法』で講演。分かりやすい説明とやさしい人柄に魅了され、会場一杯の参加者はセミナーに熱心に聴き入りました。
 不登校・虐待・病気・外国人等の理由で、中学校へ通えなかった子供の『学び直したい』という“声”に応えて、『夜間中学』が全国に31校、県内に3校(神戸2校、尼崎1校)存在します。
 「『子は親を選べない』『学びたいと思う人には、いつでも学びの場が保障されるべきだ』という観点から、学びたいと言う人がいる限り“夜間中学”は必要」との解説がありました。
 このセミナーを聞き逃した人は、まだ間に合います。3/17午後2時から再度、前川氏を迎えフリースクールをテーマに『義務教育機会確保法』のセミナーが、県庁北のラッセホールで開かれます。どなたでも参加可能。ご予約の上、ご参加ください。(問合せ先 電話303−0016、要:予約)


安全・安心な町づくり情報


<運転免許証更新所が神戸に開設!>

 現状では、神戸市民の運転免許証の更新手続きは、明石試験場まで行かなければなりません。そこで、小池ひろのりが神戸市中央区に更新所の新設を要望してきたところ、中山手通5の日赤病院跡地に兵庫県警本部別館が誕生しました!

 →交通反則通告センターや放置駐車管理センターなど交通部と生活安全部が中山手通5の日赤病院跡地に移転しました。(ビルの6階から13階が交通部と生活安全部。1階から5階は県看護協会が入居)

 そしてこの度、初めて神戸市内での免許証更新センター開設されました。この兵庫県警本部別館6、7階に今月22日に開設され、交通相談、除外標章申請、優良運転者や70歳以上の高齢者の免許更新が出来るようになり、免許証の再交付や記載事項の変更などは誰でも出来るようになりました!

 免許証更新は、日曜日と平日の午前9時〜11時、午後1時〜3時受付
 免許証の再交付や記載事項の変更などは、平日の午前9時〜11時と午後1時〜4時



<駐車違反取締りを法人民間企業に委託!>

 平成17年4月より、業者説明会や駐車監視員の講習などを行います。その後、公示、入札、契約という手順で法人民間企業に委託されることになりました。

 →渋滞時間が半減、神戸の交差点!

 今年6月に駐車違反取り締まりの民間委託が始まってから、神戸市の中心地区における違法駐車が激減し、渋滞時間が大幅に減っています


<スーパー防犯灯が運用開始しました!>

 三宮地区にスーパー防犯灯が複数設置され、3月16日に作動し始めました。
 これにより、犯罪の予防や事件発生時の被害者の救護、被疑者の検挙の向上などが期待されます。

 →ひったくりなどの街頭犯罪が減っているとの報告が寄せられています!

−スーパー防犯灯の概要−

緊急時に通報ボタンを押すと、非常ベルなどが作動し、周囲に緊急事態を知らせ、通報者とカメラやマイク、スピーカーを通じて警察署と通話が可能となり、警察官は現場の状況に合った迅速な対応が取れるようになるシステム。



All copyrights reserved by Koike Hironori