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【 地域とともに 】
給付型奨学金の支給が6月から開始! | |
OECD加盟先進34か国で給付型奨学金がないのは、アイスランドと日本のみでした。
貸与型奨学金の返済(借金)を大学卒業後、社会人としてスタートラインに立った瞬間から抱え込むのは、教育の機会均等とは言えません。また、『貧困の連鎖を教育で断つ』という奨学金制度の理念に沿うためには、給付型奨学金制度が必要だとの考えで、小池ひろのりは2年前から文部科学省と何度も話し合いをしてきました。
そして国会でも取り上げてもらい、ついにこの度、給付型奨学金制度が認められ、平成30年度から全国で2万人の大学生を対象に月額2〜4万円、先行実施として29年度は2,800人に、この6月から支給されることになりました。
『やる気があっても経済的な理由で進学を諦めていた』子供が、教育で培った力で将来、社会で活躍し優良な納税者になるための学資支援制度になることを望むものです。
インドでは教育の無償化を実施しています。夢や希望を抱き勉学に励むことで、貧困やカースト制から脱却し、IT産業で活躍する若者を多く生み出しています。そして今や、IT産業で世界をリードする国となっています。
教育は、国家の未来への投資です。『国家百年の計、教育に在り』という理念のもと、若者をしっかりと支援していきたいと思います。今、日本に特に必要なことは、安心して暮らせる老後と、若者の子育て支援、それに教育改革だと思っています。皆様からのご意見をお待ちしています。
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<運転免許証更新所が神戸に開設!>
現状では、神戸市民の運転免許証の更新手続きは、明石試験場まで行かなければなりません。そこで、小池ひろのりが神戸市中央区に更新所の新設を要望してきたところ、中山手通5の日赤病院跡地に兵庫県警本部別館が誕生しました!
→交通反則通告センターや放置駐車管理センターなど交通部と生活安全部が中山手通5の日赤病院跡地に移転しました。(ビルの6階から13階が交通部と生活安全部。1階から5階は県看護協会が入居)
そしてこの度、初めて神戸市内での免許証更新センター開設されました。この兵庫県警本部別館6、7階に今月22日に開設され、交通相談、除外標章申請、優良運転者や70歳以上の高齢者の免許更新が出来るようになり、免許証の再交付や記載事項の変更などは誰でも出来るようになりました!
免許証更新は、日曜日と平日の午前9時〜11時、午後1時〜3時受付
免許証の再交付や記載事項の変更などは、平日の午前9時〜11時と午後1時〜4時
<駐車違反取締りを法人民間企業に委託!>
平成17年4月より、業者説明会や駐車監視員の講習などを行います。その後、公示、入札、契約という手順で法人民間企業に委託されることになりました。
→渋滞時間が半減、神戸の交差点!
今年6月に駐車違反取り締まりの民間委託が始まってから、神戸市の中心地区における違法駐車が激減し、渋滞時間が大幅に減っています。
<スーパー防犯灯が運用開始しました!>
三宮地区にスーパー防犯灯が複数設置され、3月16日に作動し始めました。
これにより、犯罪の予防や事件発生時の被害者の救護、被疑者の検挙の向上などが期待されます。
→ひったくりなどの街頭犯罪が減っているとの報告が寄せられています!
−スーパー防犯灯の概要−
緊急時に通報ボタンを押すと、非常ベルなどが作動し、周囲に緊急事態を知らせ、通報者とカメラやマイク、スピーカーを通じて警察署と通話が可能となり、警察官は現場の状況に合った迅速な対応が取れるようになるシステム。
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