|
|
【 地域とともに 】
奨学金制度の改善、前進! | |
昨今、経済格差・所得格差が広がっています。そのために経済的理由で進学したくても諦めざるを得ない子供が増えています。
日本は、OECDに加盟する先進34か国の中で、教育支援が最も少ない国と言われています。そして、日本の大学授業料は、世界的にも圧倒的に高額で、ますます教育負担が大きくなってきている現状です。
そこで、小池ひろのりは3年前から給付型奨学金制度の創設を訴えて来ました。文部科学省にも陳情に行き、現場の声として訴えました。そして、国会でも取り上げて頂き、ついに国も初めて平成30年から給付型奨学金制度の創設を決めました。対象者は全国で2万人、月額2〜4万円(先行的に平成29年は、対象者2,800人)で、人数はまだまだ少なく金額も授業料の1/3しか充たされず、決して十分とは言えません。
親がいない子供とか、虐待やDVで親と分離する必要がある子供が、住宅・食費等の生活費はアルバイトで工面するとしても、授業料の不足分まで補うのは厳しいです。給付型奨学金制度が創設されてもなお、進学したくても経済的理由で諦めて行く子供が生じる現状が続きます。
小池ひろのりは、今回の文化省の給付型奨学金制度の創設を評価しながらも、奨学金制度のさらなる充実を求めて行きたいと思っています。
|
中国海南省で講演! | |
昨年11月25日に、中国の海南大学・海南師範大学の教授270名と、日本語を学ぶ大学生の計300名を対象に、小池ひろのりは中国海南省教育局の依頼を受け講演を行いました。
『夢は必ず実現する!』をテーマに、中国電視台作成、NHK編集の中国サイクリングのビデオを放映しながらの2時間の講演は、聴衆を魅了し熱心な講演会となりました。
今春4月、海南省高校生にも講演予定。小池ひろのりの益々の活躍を期待したいものです。
|
<運転免許証更新所が神戸に開設!>
現状では、神戸市民の運転免許証の更新手続きは、明石試験場まで行かなければなりません。そこで、小池ひろのりが神戸市中央区に更新所の新設を要望してきたところ、中山手通5の日赤病院跡地に兵庫県警本部別館が誕生しました!
→交通反則通告センターや放置駐車管理センターなど交通部と生活安全部が中山手通5の日赤病院跡地に移転しました。(ビルの6階から13階が交通部と生活安全部。1階から5階は県看護協会が入居)
そしてこの度、初めて神戸市内での免許証更新センター開設されました。この兵庫県警本部別館6、7階に今月22日に開設され、交通相談、除外標章申請、優良運転者や70歳以上の高齢者の免許更新が出来るようになり、免許証の再交付や記載事項の変更などは誰でも出来るようになりました!
免許証更新は、日曜日と平日の午前9時〜11時、午後1時〜3時受付
免許証の再交付や記載事項の変更などは、平日の午前9時〜11時と午後1時〜4時
<駐車違反取締りを法人民間企業に委託!>
平成17年4月より、業者説明会や駐車監視員の講習などを行います。その後、公示、入札、契約という手順で法人民間企業に委託されることになりました。
→渋滞時間が半減、神戸の交差点!
今年6月に駐車違反取り締まりの民間委託が始まってから、神戸市の中心地区における違法駐車が激減し、渋滞時間が大幅に減っています。
<スーパー防犯灯が運用開始しました!>
三宮地区にスーパー防犯灯が複数設置され、3月16日に作動し始めました。
これにより、犯罪の予防や事件発生時の被害者の救護、被疑者の検挙の向上などが期待されます。
→ひったくりなどの街頭犯罪が減っているとの報告が寄せられています!
−スーパー防犯灯の概要−
緊急時に通報ボタンを押すと、非常ベルなどが作動し、周囲に緊急事態を知らせ、通報者とカメラやマイク、スピーカーを通じて警察署と通話が可能となり、警察官は現場の状況に合った迅速な対応が取れるようになるシステム。
|
|
|
|