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【 地域とともに 】
シェア(共同使用)自転車 | |
今、シェア自転車が広がっています。中国のシェア自転車大手のモバイクが、札幌市でサービスを始めています。「地下鉄で行って自転車で帰れるなんて便利!」と体験会の談話。
モバイクは、札幌市内のコンビニエンスストアやドラッグストア等に数百個所の駐輪場を設け、合計数千台の自転車を貸し出す計画。キャンペーン価格として、30分50円で提供予定。
スマートフォンで登録さえすれば、アプリの地図に利用可能な自転車の位置が表示され予約も可能。車体のQRコードをアプリで読み込むと開錠され、契約する駐輪場なら、どこでも乗り捨てられるという利便性と安価が売りです。
自転車は、心肺機能を高め健康にも良く、渋滞緩和に役立ち、無駄なエネルギーの消費もありません。環境に優しく、大気汚染もないという良いことだらけです。交通事故さえ気を付ければ、素晴らしい乗り物なので、日本でも本格的に広めていきたいものです。
利用者からは、「通勤時に気軽に運動が出来て重宝している」等の声が上がり、これからは観光客にも利用促進が出来ると思いますが、日本では何処まで広がりを見せるのでしょうか?
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<運転免許証更新所が神戸に開設!>
現状では、神戸市民の運転免許証の更新手続きは、明石試験場まで行かなければなりません。そこで、小池ひろのりが神戸市中央区に更新所の新設を要望してきたところ、中山手通5の日赤病院跡地に兵庫県警本部別館が誕生しました!
→交通反則通告センターや放置駐車管理センターなど交通部と生活安全部が中山手通5の日赤病院跡地に移転しました。(ビルの6階から13階が交通部と生活安全部。1階から5階は県看護協会が入居)
そしてこの度、初めて神戸市内での免許証更新センター開設されました。この兵庫県警本部別館6、7階に今月22日に開設され、交通相談、除外標章申請、優良運転者や70歳以上の高齢者の免許更新が出来るようになり、免許証の再交付や記載事項の変更などは誰でも出来るようになりました!
免許証更新は、日曜日と平日の午前9時〜11時、午後1時〜3時受付
免許証の再交付や記載事項の変更などは、平日の午前9時〜11時と午後1時〜4時
<駐車違反取締りを法人民間企業に委託!>
平成17年4月より、業者説明会や駐車監視員の講習などを行います。その後、公示、入札、契約という手順で法人民間企業に委託されることになりました。
→渋滞時間が半減、神戸の交差点!
今年6月に駐車違反取り締まりの民間委託が始まってから、神戸市の中心地区における違法駐車が激減し、渋滞時間が大幅に減っています。
<スーパー防犯灯が運用開始しました!>
三宮地区にスーパー防犯灯が複数設置され、3月16日に作動し始めました。
これにより、犯罪の予防や事件発生時の被害者の救護、被疑者の検挙の向上などが期待されます。
→ひったくりなどの街頭犯罪が減っているとの報告が寄せられています!
−スーパー防犯灯の概要−
緊急時に通報ボタンを押すと、非常ベルなどが作動し、周囲に緊急事態を知らせ、通報者とカメラやマイク、スピーカーを通じて警察署と通話が可能となり、警察官は現場の状況に合った迅速な対応が取れるようになるシステム。
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