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小池ひろのり 2017.2.9.更新

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【 2016年の履歴 】

県の高校奨学金返済猶予!(12/21)
神戸観光客、過去最多!(12/12)
第2子から無料、広がる!(11/27)
駅ホーム・ドアの設置を要望!(11/16)
パラリンピックでも大活躍!(10/27)
グジャラート州の視察から(10/23)
リオでの日本の活躍に感動!(10/15)
視覚特別支援学校を視察(9/30)
政調会で、がん対策要望(9/17)
グジャラートとの友好提携模索(8/28)
71年目の終戦記念迎えて(8/16)
小中高生、短期留学!(7/30)
神戸県民センター主要政策(7/12)
がんセミナーにて(6/30)
今期は文教常任委員に!(6/22)
三宮再開発における行政!(6/14)
県立こども病院、開設!(5/29)
陳情、実る!(5/15)
要望、前進!(4/28)
重点取り組み!(4/19)
がん対策推進!(4/2)
難病との闘い(3/31)
小中一貫教育、実現(3/21)
文科省に要望!(2/27)
救急相談、3万件超(2/13)
スポーツ日本!(1/27)
自転車奨励、一歩前進!(1/14)
一年のご挨拶(1/1)

過去の更新履歴
【 地域とともに 】

奨学金制度の改善、前進!

 昨今、経済格差・所得格差が広がっています。そのために経済的理由で進学したくても諦めざるを得ない子供が増えています。
 日本は、OECDに加盟する先進34か国の中で、教育支援が最も少ない国と言われています。そして、日本の大学授業料は、世界的にも圧倒的に高額で、ますます教育負担が大きくなってきている現状です。
 そこで、小池ひろのりは3年前から給付型奨学金制度の創設を訴えて来ました。文部科学省にも陳情に行き、現場の声として訴えました。そして、国会でも取り上げて頂き、ついに国も初めて平成30年から給付型奨学金制度の創設を決めました。対象者は全国で2万人、月額2〜4万円(先行的に平成29年は、対象者2,800人)で、人数はまだまだ少なく金額も授業料の1/3しか充たされず、決して十分とは言えません。
 親がいない子供とか、虐待やDVで親と分離する必要がある子供が、住宅・食費等の生活費はアルバイトで工面するとしても、授業料の不足分まで補うのは厳しいです。給付型奨学金制度が創設されてもなお、進学したくても経済的理由で諦めて行く子供が生じる現状が続きます。
 小池ひろのりは、今回の文化省の給付型奨学金制度の創設を評価しながらも、奨学金制度のさらなる充実を求めて行きたいと思っています。


三宮の再開発を要望!

 JR京都・大阪駅の改築が行われ、次は兵庫県の顔・三宮駅と言われています。大阪駅周辺や阿倍野地区が、駅ビル改築と再開発で元気を取り戻し、賑わいと大変な経済効果を生み出しています。

 小池ひろのりは「元気な神戸を取り戻すことなく、兵庫の発展は無い」という信念のもとで、3月の県議会予算委員会で取り上げ、三宮駅周辺の再開発を、JR・阪急と共に県・市協調で進めていくという回答を得ることができました。

 また5月に久元神戸市長に直接要望を申し入れ、神戸の発展に向け意見交換を行いました。さらに6月には、後援会に市長をお招きし、『どうなる神戸の将来』というテーマで勉強会を開催します。これからも、元気な神戸を兵庫の発展に繋げていきます。皆様からのご意見をお聞かせ下さい。


安全・安心な町づくり情報


<運転免許証更新所が神戸に開設!>

 現状では、神戸市民の運転免許証の更新手続きは、明石試験場まで行かなければなりません。そこで、小池ひろのりが神戸市中央区に更新所の新設を要望してきたところ、中山手通5の日赤病院跡地に兵庫県警本部別館が誕生しました!

 →交通反則通告センターや放置駐車管理センターなど交通部と生活安全部が中山手通5の日赤病院跡地に移転しました。(ビルの6階から13階が交通部と生活安全部。1階から5階は県看護協会が入居)

 そしてこの度、初めて神戸市内での免許証更新センター開設されました。この兵庫県警本部別館6、7階に今月22日に開設され、交通相談、除外標章申請、優良運転者や70歳以上の高齢者の免許更新が出来るようになり、免許証の再交付や記載事項の変更などは誰でも出来るようになりました!

 免許証更新は、日曜日と平日の午前9時〜11時、午後1時〜3時受付
 免許証の再交付や記載事項の変更などは、平日の午前9時〜11時と午後1時〜4時



<駐車違反取締りを法人民間企業に委託!>

 平成17年4月より、業者説明会や駐車監視員の講習などを行います。その後、公示、入札、契約という手順で法人民間企業に委託されることになりました。

 →渋滞時間が半減、神戸の交差点!

 今年6月に駐車違反取り締まりの民間委託が始まってから、神戸市の中心地区における違法駐車が激減し、渋滞時間が大幅に減っています


<スーパー防犯灯が運用開始しました!>

 三宮地区にスーパー防犯灯が複数設置され、3月16日に作動し始めました。
 これにより、犯罪の予防や事件発生時の被害者の救護、被疑者の検挙の向上などが期待されます。

 →ひったくりなどの街頭犯罪が減っているとの報告が寄せられています!

−スーパー防犯灯の概要−

緊急時に通報ボタンを押すと、非常ベルなどが作動し、周囲に緊急事態を知らせ、通報者とカメラやマイク、スピーカーを通じて警察署と通話が可能となり、警察官は現場の状況に合った迅速な対応が取れるようになるシステム。



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