小池ひろのりトップページへ


小池ひろのり 2017.11.21.更新

ホーム政治信条議会活動地域とともにプロフィールリンク更新履歴
【 2016年の履歴 】

県の高校奨学金返済猶予!(12/21)
神戸観光客、過去最多!(12/12)
第2子から無料、広がる!(11/27)
駅ホーム・ドアの設置を要望!(11/16)
パラリンピックでも大活躍!(10/27)
グジャラート州の視察から(10/23)
リオでの日本の活躍に感動!(10/15)
視覚特別支援学校を視察(9/30)
政調会で、がん対策要望(9/17)
グジャラートとの友好提携模索(8/28)
71年目の終戦記念迎えて(8/16)
小中高生、短期留学!(7/30)
神戸県民センター主要政策(7/12)
がんセミナーにて(6/30)
今期は文教常任委員に!(6/22)
三宮再開発における行政!(6/14)
県立こども病院、開設!(5/29)
陳情、実る!(5/15)
要望、前進!(4/28)
重点取り組み!(4/19)
がん対策推進!(4/2)
難病との闘い(3/31)
小中一貫教育、実現(3/21)
文科省に要望!(2/27)
救急相談、3万件超(2/13)
スポーツ日本!(1/27)
自転車奨励、一歩前進!(1/14)
一年のご挨拶(1/1)

過去の更新履歴
【 議会活動 】

井戸知事とインドを訪問!

 小池ひろのりは、井戸知事・兵庫県副議長と3人で、10月29日〜11月3日の日程でインドを訪問。インド政府首脳、グジャラート州政府ら幹部と面談しました。また、神戸市副市長、神戸市議2名、川重など県内企業を代表する企業役員16名が、グジャラート州で合流。更に、1日遅れで兵庫県議12名も加わり、本格的な日本・インドの交流促進が計画されました。
 私達、日本人は余りインドに対して知識を持っていません。おそらくインドの人々も日本についてあまり知らないのではと思います。13億の民を有する発展途上中のインドと、日本は協力して、お互いが認め合い互恵関係で、友好交流から経済交流へと発展させていくことを願っています。
 そのためにも“国際派”の小池ひろのりは、交流促進の基盤をしっかりと築き、アジアの経済発展と平和にも結び付けて行きたいと考えています。


決算特別委員会で活発な質疑!

 第337回県議会本会議中に、決算特別委員会(10/2〜24)が連日開催されました。小池ひろのりは、87名の県議の中から決算委員(23名)に選ばれ、熱心な質疑を展開。以下、質疑を要約します。

1. 再犯抑制と地域安全について
 Q:再犯抑制の為には、就労・住宅・福祉支援の連携が必要。関係機関連絡会議の活用は?
 A:関係機関の情報共有、意見交換を行い再犯防止の取組の底上げを図る。

2.犯罪予防のための再犯防止の促進について
 Q:安全な街づくりのためには、再犯率48%を抑制することが重要。その為の施策は?
 A:就労・住居等生活基盤を確保し、自立に向け関係機関と連携し総合対策を行う。

3.児童養護施設の現状と課題について
 Q:大規模施設から、小規模ホーム・里親制度への移行が大切。厚労省の数値目標との関連は?
 A:里親委託を第一に里親制度の普及啓発に取組み、県民参画を促す。

4.赤ちゃん縁組(特別養子縁組)制度の充実について
 Q:子供は親を選べない。社会全体で、特別養子縁組・里親制度の推進が重要。
 A:こども家庭センターが医療機関や市町と連携、新生児里親委託に取組む。

5.国際交流の推進について
 Q:アジアの経済発展と平和の為に、インドとの相互理解、友好交流・経済交流の促進が必要。
 A:グジャラート州を始め、インドとの国際交流・地域経済の更なる発展に繋げる。

6.観光客のインバウンド増へ向けた取組について
 Q:単なる観光を越え、日本文化・食文化等の異文化と触れ合う体験型の新しい旅の提供が重要。
 A:ひょうごゴールデンルートを中心に、リピーターも取り込む体験型観光を強化。

7.三宮等『歓楽街緊急対策』への取組について
 Q:歓楽街緊急対策本部の立ち上げで、これまでの成果と課題、今後の取組は?
 A:暴力団をみかじめ料の恐喝で検挙。引き続き、暴力団の取締りを徹底する。

8.児童虐待に対する県警察の取組について
 Q:児童虐待を抑制する為に、学校・児童相談所・警察等の関係機関の連携が不可欠。
 A:児童相談所と協働した措置を講じ、学校との連携強化にも努める。

9.少子化等の情勢を踏まえた警察官募集について
 Q:警察学校新任研修で退職者が1〜2割。警察官募集の在り方の見直しで、欠員状態の解消へ。
 A:警察官の魅力を発信する募集活動、社会人採用の働きかけの強化に取り組む。

10.県立工業高等学校の支援強化について
 Q:世界に誇る日本のモノづくり産業を支える中小企業と工業高卒業生。その支援策は?
 A:社会や産業の動向に対応した職業教育による地域産業を担う人材育成を図る。

11.県独自の給付型奨学金制度の創設について
 Q:経済格差が教育格差に。やる気があっても経済的理由で進学を諦めている高校生への支援。
 A:国が給付型奨学金の充実について検討を始めているので、その動向を注視する。

*ご意見・ご要望があれば、是非、お聞かせください。


今期の主な活動報告!

 小池ひろのりがこの3年半で取り組んできた主な活動をご報告いたします。
 小池ひろのりは、これからも安心・安全な兵庫をめざして、「福祉の小池」、「教育の小池」、「行動の小池」として、県政に全力を尽くします。
 今後とも、皆様のご意見・ご要望を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

地域の小池
・全国初!再犯抑制へ国・県・市長の連携体制実現
・三宮駅周辺の再開発で元気な神戸を要望!
・国際観光都市・神戸の活性化で兵庫の発展を!
・ポーアイ病院・老健・水上警察署のポーアイ誘致!
・再度筋(宇治川)西岸の通路を改築!
・水上警察管内に防犯ビデオ3か所増設!
・県下の犯罪情勢と取り調べ技術の向上・伝承を!

福祉の小池
・薬物乱用防止に関する県条例制定に尽力!
・がん拠点病院の連携と相談支援体制の拡充!
・県立こども病院と市民病院で高度医療連携を!
・少子高齢化福祉ビジョン作成に向け尽力!
・児童養護施設の入所措置延長を要望!
・すぴりっと、正勝太鼓合同発表会に尽力!
・視力障害者のタンデム自転車体験行事実現!

教育の小池
・高校生の交換留学、短期留学を推進!
・県立大学に環境防災学を推進!
・社会労務士の学校出前授業を県全域で実現!
・いじめ対策等の教育課題を議論!
・県立特別支援学校高等部の開校に尽力!
・高校中退者の減少に向けた取り組み推進!
・外国語指導助手(ALT)を全高校に配置!

行動の小池
・まちづくり政策に自転車道整備を提唱!
・兵庫県議会活動で県功労賞を受賞!
・神戸マラソンの実現に尽力!
・防災・ドクターヘリの県全域カバー体制完了!
・防災先進県「兵庫」の役割推進!
・日本少年野球連盟関西リーグ大会に尽力!
・小中高校生の短期留学研修等、各種で講演!



がん対策の充実を要望!


<重要政策提言でも、がん対策の充実を要望!>

 9月10日に知事・当局幹部に対し行われた、2008年度当初予算編成に対する重要政策提言でも、小池ひろのりは「がん対策の充実」を強く要望しました。

 昨年のこの会議では、【がん拠点病院】が兵庫県内にはなかったのを受け、【がん拠点病院】について小池ひろのりは要望し、井戸知事の熱心な国に対する働きかけもあり、今年早速県内に10ヶ所の【がん拠点病院】の認定が実現しました。

 神戸市内では、神大付属病院と神戸市立医療センター中央市民病院が、【がん拠点病院】に認定されましたが、指定されて以来がん登録が再開された他には動きがあまり見られていません。そこで今回、さらに【がん拠点病院】の連携、特に相談支援センターや緩和医療の充実を積極的に進めて頂きたいと小池ひろのりは要望し、知事からも前向きな答弁を得ることが出来ました!


関連ページ:本会議一般質問(平成26年10月)
この4年間の主な取り組み(平成23年3月)
決算特別委員会でも要望!(平成22年10月)
がん拠点病院の充実を要望!(平成20年5月)
平成19年の予算委員でもがん対策要望!(平成19年3月)
がん拠点病院の実現を知事に申し入れる!(平成18年11月)
がん対策推進を議会などに働きかける!(平成18年9月)
議会会派政務調査会で要望!(平成18年8月)
健康生活常任委員会で今後の方針を要望!(平成18年6月) など


All copyrights reserved by Koike Hironori