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【 地域とともに 】
県立大に大学院減災復興政策研究科、4月開校! | |
小池ひろのりが、被災県の責務として永年訴え続けてきた環境防災学の推進が着実に実って来ています。今春から、県立大学大学院に減災復興政策研究科が開校され、学部に環境防災コースの検討がされています。巨大化する自然災害に対し、県立大学が防災・減災学の 「研究」 「人財育成」 「情報発信」で全国の拠点となることを願うものです。
小池ひろのりは、これからも安全・安心な住み良いまちづくりの政策提言をしてまいります。
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西神戸高等特別支援学校、4月開校! | |
少子化で児童数が減る中、障害者のための特別支援学校の生徒は増えています。少しでも自立の力を付けたいという思いから高等部へ進学する生徒が増え、グランドに仮設教室を作り、音楽教室等を普通教室にしても、なお不足する程、どの支援学校も満杯でした。
小池ひろのりは10年前から現地調査を繰り返し、現場教師の声を聴き、何度も何度も県会で現状を訴えました。そして、ついに5年前に、神戸の西区に支援学校を創設すると言う回答を得て、予算が付き学校建設が始まり、10年目の今年ついに開校することになりました。
県会に於いても、諦めず、繰り返し取り組む大切さを学びました。
みんなが安全・安心して暮らせる共生社会にしていきたいものです。
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<運転免許証更新所が神戸に開設!>
現状では、神戸市民の運転免許証の更新手続きは、明石試験場まで行かなければなりません。そこで、小池ひろのりが神戸市中央区に更新所の新設を要望してきたところ、中山手通5の日赤病院跡地に兵庫県警本部別館が誕生しました!
→交通反則通告センターや放置駐車管理センターなど交通部と生活安全部が中山手通5の日赤病院跡地に移転しました。(ビルの6階から13階が交通部と生活安全部。1階から5階は県看護協会が入居)
そしてこの度、初めて神戸市内での免許証更新センター開設されました。この兵庫県警本部別館6、7階に今月22日に開設され、交通相談、除外標章申請、優良運転者や70歳以上の高齢者の免許更新が出来るようになり、免許証の再交付や記載事項の変更などは誰でも出来るようになりました!
免許証更新は、日曜日と平日の午前9時〜11時、午後1時〜3時受付
免許証の再交付や記載事項の変更などは、平日の午前9時〜11時と午後1時〜4時
<駐車違反取締りを法人民間企業に委託!>
平成17年4月より、業者説明会や駐車監視員の講習などを行います。その後、公示、入札、契約という手順で法人民間企業に委託されることになりました。
→渋滞時間が半減、神戸の交差点!
今年6月に駐車違反取り締まりの民間委託が始まってから、神戸市の中心地区における違法駐車が激減し、渋滞時間が大幅に減っています。
<スーパー防犯灯が運用開始しました!>
三宮地区にスーパー防犯灯が複数設置され、3月16日に作動し始めました。
これにより、犯罪の予防や事件発生時の被害者の救護、被疑者の検挙の向上などが期待されます。
→ひったくりなどの街頭犯罪が減っているとの報告が寄せられています!
−スーパー防犯灯の概要−
緊急時に通報ボタンを押すと、非常ベルなどが作動し、周囲に緊急事態を知らせ、通報者とカメラやマイク、スピーカーを通じて警察署と通話が可能となり、警察官は現場の状況に合った迅速な対応が取れるようになるシステム。
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