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【 議会活動 】
県功労賞授与! | |
この度、小池ひろのりの県議会3期10年の活躍が評価され、県功労賞が授与されました。
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県会政調会で再犯抑制を再度要望! | |
一般の人が犯罪事件を起こす割合が、0.1%(約1000人に1人)に比べ、犯罪歴のある人が再犯する割合は、43%(約2人に1人)という非常に高い数値です。しかし、これに対する行政の就労支援は、国のハローワーク、福祉支援は市町、事件が起これば県警察が行うという、バラバラな対応となっています。
そこで、小池ひろのりは、県会本会議に引き続き再犯率抑制に向けた就労支援・福祉支援・犯罪予防のための関係機関の連携を再度要望しました。
兵庫県は、これに応え、全国初の再犯抑制に向けた連絡協議会を発足させ、安全・安心な兵庫の実現に向け取り組みを始めました。
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再度筋(宇治川)西岸の通路を改築着工予定(11月) | |
宇治川(再度筋)西岸は通路幅が狭く、緊急時の担架が通れず傘もさしづらい状況です。
自治会長や民生委員の永年の要望と小池ひろのりの働きかけで、県土木事務所が、老朽化した防護柵の更新に合わせ階段をスロープ化することを決めました。これにより担架・車椅子も何とか通れるようになります。皆様の声を、安全・安心な街づくりに生かします。
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<重要政策提言でも、がん対策の充実を要望!>
9月10日に知事・当局幹部に対し行われた、2008年度当初予算編成に対する重要政策提言でも、小池ひろのりは「がん対策の充実」を強く要望しました。
昨年のこの会議では、【がん拠点病院】が兵庫県内にはなかったのを受け、【がん拠点病院】について小池ひろのりは要望し、井戸知事の熱心な国に対する働きかけもあり、今年早速県内に10ヶ所の【がん拠点病院】の認定が実現しました。
神戸市内では、神大付属病院と神戸市立医療センター中央市民病院が、【がん拠点病院】に認定されましたが、指定されて以来がん登録が再開された他には動きがあまり見られていません。そこで今回、さらに【がん拠点病院】の連携、特に相談支援センターや緩和医療の充実を積極的に進めて頂きたいと小池ひろのりは要望し、知事からも前向きな答弁を得ることが出来ました!
| 関連ページ:平成19年の予算委員でもがん対策要望!(平成19年3月)
がん拠点病院の実現を知事に申し入れる!(平成18年11月)
がん対策推進を議会などに働きかける!(平成18年9月)
がん対策の充実に向けて先進県に学ぶ!(平成18年4月) など
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