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【 地域とともに 】
県が認知症支援体制を推進! | |
県内の認知症高齢者数は、平成22年で12万2千人、平成37年には21万1千人と言われ、ほぼ倍増すると見込まれています。また若年性認知症者数の推計は1,600人です。
そこで、県は認知症の理解を深め、気軽に相談や受診が出来る体制を整備することになりました。
・「もの忘れコールセンター」の相談窓口を開設 短縮☎ ♯7070・♯7272
*月〜金 10:00〜16:00(祝日を除く)
・「ひょうご若年性認知症生活支援相談センター」の開設 専用☎ 242−0601
*場所:県社会福祉協議会内(中央区坂口通2)
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SOSキャッチ電話相談 | |
この度、兵庫県と県警が共同で、安全・安心な兵庫の実現に向けて、県民が日常生活の中で異変を察知した時に、匿名でも通報できる「ひょうご地域安全SOSキャッチ」電話相談を開設しました。(ストーカー、DV、児童虐待、悪質商法等にも対応します)
日時:月〜金曜日 9:00〜16:00(祝日を除く)
電話:078−341−1324(いざツーホー)
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ひょうご西宮アイスアリーナ、8月3日オープン! | |
8月3日、「ひょうご西宮アイスアリーナ」が、県立総合体育館敷地内にオープンします。これで年間を通じてスケートが出来るようになり県民の健康増進、スケート競技の向上を目指します。
場所:西宮市鳴尾浜1−16−9(兵庫県立総合体育館敷地内)
時間:10:00〜18:00 ☎ 0798−41−3898
*児童・生徒の校外学習や関連競技大会の開催や選手の強化育成も行います。
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<運転免許証更新所が神戸に開設!>
現状では、神戸市民の運転免許証の更新手続きは、明石試験場まで行かなければなりません。そこで、小池ひろのりが神戸市中央区に更新所の新設を要望してきたところ、中山手通5の日赤病院跡地に兵庫県警本部別館が誕生しました!
→交通反則通告センターや放置駐車管理センターなど交通部と生活安全部が中山手通5の日赤病院跡地に移転しました。(ビルの6階から13階が交通部と生活安全部。1階から5階は県看護協会が入居)
そしてこの度、初めて神戸市内での免許証更新センター開設されました。この兵庫県警本部別館6、7階に今月22日に開設され、交通相談、除外標章申請、優良運転者や70歳以上の高齢者の免許更新が出来るようになり、免許証の再交付や記載事項の変更などは誰でも出来るようになりました!
免許証更新は、日曜日と平日の午前9時〜11時、午後1時〜3時受付
免許証の再交付や記載事項の変更などは、平日の午前9時〜11時と午後1時〜4時
<駐車違反取締りを法人民間企業に委託!>
平成17年4月より、業者説明会や駐車監視員の講習などを行います。その後、公示、入札、契約という手順で法人民間企業に委託されることになりました。
→渋滞時間が半減、神戸の交差点!
今年6月に駐車違反取り締まりの民間委託が始まってから、神戸市の中心地区における違法駐車が激減し、渋滞時間が大幅に減っています。
<スーパー防犯灯が運用開始しました!>
三宮地区にスーパー防犯灯が複数設置され、3月16日に作動し始めました。
これにより、犯罪の予防や事件発生時の被害者の救護、被疑者の検挙の向上などが期待されます。
→ひったくりなどの街頭犯罪が減っているとの報告が寄せられています!
−スーパー防犯灯の概要−
緊急時に通報ボタンを押すと、非常ベルなどが作動し、周囲に緊急事態を知らせ、通報者とカメラやマイク、スピーカーを通じて警察署と通話が可能となり、警察官は現場の状況に合った迅速な対応が取れるようになるシステム。
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