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小池ひろのり 2019.6.8.更新

ホーム政治信条議会活動地域とともにプロフィールリンク更新履歴
【 2018年の履歴 】

日本教育、低い公的支出(12/28)
神戸医療産業都市(12/17)
全国保護司連盟理事長表彰、受賞(12/3)
触れ合い広場、開催(11/30)
現在の県対策と今後の取組(11/24)
南海トラフ津波一斉避難訓練(11/15)
政策提言で法務省へ陳情(10/18)
自然災害対策情報(10/5)
政務調査会で当局に要望(9/30)
車いすラグビー世界選手権で初優勝(9/25)
地区防災計画、作成へ(9/6)
西日本豪雨から学ぶ(8/26)
ホームドア設置が進む!(8/12)
神戸港の花火大会(8/4)
活力ある ふるさと兵庫(7/24)
県政150周年記念事業(7/7)
お知らせ(6/27)
ホームページ、更新(6/13)
県政報告会、開催!(6/4)
文教常任委員会副委員長に就任!(5/28)
センター見学のご案内(5/8)
新条例が可決(4/24)
要望が予算に反映!(4/8)
ジャズライブのご案内(4/2)
播磨おいしんぼ館拡大!(3/29)
神出学園を視察(3/21)
義務教育機会確保法から(2/23)
がん情報、更新(2/11)
政策提言が次々実現!(2/4)
政務調査会で質問!(1/29)
ホームページ更新(1/11)

過去の更新履歴
【 地域とともに 】

誘客で地域の活性化を!

 今、海外からの観光客が全国的に激増しています。更に、今年はラグビーワールドカップ、来年はオリンピック・パラリンピック、再来年にはワールドマスターズゲームズ等で、ますます外国人観光客の増加が見込まれます。このチャンスを的確にとらえ、兵庫県への誘客に力を入れるべきと考えます。
 そのためにも、神戸の魅力を発信するとともに神戸空港の規制を緩和し、国内外から観光客を呼び込みたいと思います。観光客が増えれば、ホテル・土産・食事などの面で、就労が増え購買が高まり地元も潤います。観光を産業の一環と捉え、県の発展へつなげていきたいと思います。
 今、東京・大阪や観光地に外国人観光客が溢れています。影響は地方にも広がり北海道ニセコでは住民より外国人観光客の方が多くなり、沖縄県宮古島では外国人が5年で3倍の100万人に達し、空港開港で200〜300万人をめざしています。神戸も“今”やる時です。


『共生』、知識から実感へ

 仏法に、子育ての4訓『乳児には肌を離さず、幼児には手を離さず、少年には目を離さず、青年には心を離さず』という教えがあります。
 これは、親の都合だけで、一方的な考えを押し付け枠にはめるのではなく、『見守る、待つ、寄り添う』という姿勢が大切で、個性を認め共生する心を持つことが必要だと説いています。
 同じ親で、同じ環境の下で育った兄弟でも、性格が違うものです。比較するのではなく、それぞれの良さを認め、個性を大切にして伸ばしていくことが重要だと思います。
 私は、高校の教師を長年してきました。「担任はクラス全員を好きになれ」と先輩から言われましたが、どうしても合わない生徒もいました。どう考えても欠点しか見えてこない生徒がいました。“強情、人の意見を聞かない”等、いやな面ばかりが浮かぶ生徒もいました。
 しかし、そんな時、立ち止まってじっくり欠点を考えてみました。やがて、見方を変えることで『強情、人の意見を聞かない』が『芯が強い、一度決めたら最後までやり抜こうとする』と短所が長所にも思えるようになりました。
 すると、あれだけ短所だらけと思っていた生徒が、長所もあるんだと良さに気づき始めました。こうなると不思議なもので、その生徒との関係が徐々に良くなっていきました。相手を変えようとするのではなく、自分が変わることで関係が改善されたのです。
 また、私は、大学では国際交流が専門で、異文化理解を教えてきました。国内でも、伊藤家と佐藤家のルールが違います。まして日本と外国では、ルールが違って当然です。時には、日本の常識が世界の非常識という場合もあります。この場合、自国の考えややり方だけを主張し、相手に押し付けようとしても上手くいきません。相手も認め、共生する努力をすることが異文化理解だと思っています。私は、学生たちにそのように教えてきました。
 しかし、ようやく初めてこの“共生”が、いろんな事に言えると気づきました。子育てにも異文化理解でも、はたまた“がん”とも共生する時代になったと言われています。“共生”がいろんな事に共通して言えると気づき、実感しました。
 これからも“共生”と言う言葉を大切に、何事にも真剣に臨んでいこうと思います。


三宮の再開発を要望!

 JR京都・大阪駅の改築が行われ、次は兵庫県の顔・三宮駅と言われています。大阪駅周辺や阿倍野地区が、駅ビル改築と再開発で元気を取り戻し、賑わいと大変な経済効果を生み出しています。

 小池ひろのりは「元気な神戸を取り戻すことなく、兵庫の発展は無い」という信念のもとで、3月の県議会予算委員会で取り上げ、三宮駅周辺の再開発を、JR・阪急と共に県・市協調で進めていくという回答を得ることができました。

 また5月に久元神戸市長に直接要望を申し入れ、神戸の発展に向け意見交換を行いました。さらに6月には、後援会に市長をお招きし、『どうなる神戸の将来』というテーマで勉強会を開催しました。これからも、元気な神戸を兵庫の発展に繋げていきます。皆様からのご意見をお聞かせ下さい。


安全・安心な町づくり情報


<運転免許証更新所が神戸に開設!>

 現状では、神戸市民の運転免許証の更新手続きは、明石試験場まで行かなければなりません。そこで、小池ひろのりが神戸市中央区に更新所の新設を要望してきたところ、中山手通5の日赤病院跡地に兵庫県警本部別館が誕生しました!

 →交通反則通告センターや放置駐車管理センターなど交通部と生活安全部が中山手通5の日赤病院跡地に移転しました。(ビルの6階から13階が交通部と生活安全部。1階から5階は県看護協会が入居)

 そしてこの度、初めて神戸市内での免許証更新センター開設されました。この兵庫県警本部別館6、7階に今月22日に開設され、交通相談、除外標章申請、優良運転者や70歳以上の高齢者の免許更新が出来るようになり、免許証の再交付や記載事項の変更などは誰でも出来るようになりました!

 免許証更新は、日曜日と平日の午前9時〜11時、午後1時〜3時受付
 免許証の再交付や記載事項の変更などは、平日の午前9時〜11時と午後1時〜4時



<駐車違反取締りを法人民間企業に委託!>

 平成17年4月より、業者説明会や駐車監視員の講習などを行います。その後、公示、入札、契約という手順で法人民間企業に委託されることになりました。

 →渋滞時間が半減、神戸の交差点!

 今年6月に駐車違反取り締まりの民間委託が始まってから、神戸市の中心地区における違法駐車が激減し、渋滞時間が大幅に減っています


<スーパー防犯灯が運用開始しました!>

 三宮地区にスーパー防犯灯が複数設置され、3月16日に作動し始めました。
 これにより、犯罪の予防や事件発生時の被害者の救護、被疑者の検挙の向上などが期待されます。

 →ひったくりなどの街頭犯罪が減っているとの報告が寄せられています!

−スーパー防犯灯の概要−

緊急時に通報ボタンを押すと、非常ベルなどが作動し、周囲に緊急事態を知らせ、通報者とカメラやマイク、スピーカーを通じて警察署と通話が可能となり、警察官は現場の状況に合った迅速な対応が取れるようになるシステム。



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