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小池ひろのり 2010.4.24.更新

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【 2009年の履歴 】

文科大臣・政務官との会談情報!(12/31)
高架下の照明が改善!(11/11)
台風9号、佐用町への被害(10/26)
県立大学に環境防災コースを!(10/16)
国民のための政治を!(9/30)
明石海峡事故の油抜き実現!(9/25)
民主党の躍進、変わる日本(9/14)
明石海峡事故の油抜き前進!(8/31)
農政環境常任委員に就任!(8/8)
移住センターが改築・移管(7/27)
県政報告会(7/15)
人身事故を受けて(6/19)
定時制高校の存続を!(5/31)
中山手7に病院開設!(5/9)
プロフィール更新(4/18)
初心を力と糧に!(3/31)
子育て支援を実施!(3/25)
雇用・経済対策を!(3/19)
環境防災コースの新設を!(2/26)
院内助産所の先駆者と対談(2/12)
教育問題を話し合う(2/6)
全県立高校で要望実現(1/25)
小池ひろのり県会報告(1/13)
新年のご挨拶(1/1)

過去の更新履歴
【 議会活動 】

2月の本会議で一般質問!


<本会議での質問で大きく前進!>

 2月の県会本会議で、小池ひろのりが行った一般質問に、早速、「本年度より前向きに取り組む」など、県当局の回答を得ることが出来ました。

 以下に概要を紹介します。

県立大学に環境防災学科の創設を!
安心・安全な社会を築くために、再犯を防ぐ社会復帰支援を!
まちづくりの観点から、自転車環境整備を!
特別支援学校の設備充実と5年制高等部の新設を!
“元気な神戸”“魅せる神戸”に!

詳細は、兵庫県議会ホームページ
インターネット議会中継でご覧いただけます。



【 県立大学に環境防災学科の創設を! 】

Q.Q.被災県として、県立大学に環境防災学を創設し、将来、兵庫県の環境防災で活躍する人材を発掘し、同時に全国に環境防災を発信する拠点となるように求めました。同時に環境防災に対する意識向上につなげるために、県立大学に当面、環境防災コース創設を要望しました。

A.本年度より環境防災関連科目の充実を図り、コース創設に前向きに取り組む。


【 安心・安全な社会を築くために、再犯を防ぐ社会復帰支援を! 】

Q.犯罪者の高齢化、再犯率が非常に高くなっています。出所後の高齢者・障害者に社会復帰支援をすることで、安心・安全な町づくりを要望しました。

A.本年度に「地域生活定着支援センター」を創設、充実のために予算化を行う。


【 まちづくりの観点から、自転車環境整備を! 】

Q.世界的に自転車が見直されています。環境・資源・交通・健康等あらゆる面で優れている自転車。しかしながら、交通事故という心配があります。そのために、まちづくりの観点から自転車環境整備を取り入れることを要望しました。

A.ハード・ソフト両面から、前向きに検討する。


【 特別支援学校の設備充実と5年制高等部の新設を! 】

Q.特別支援学校の設備充実と5年制高等部の新設を要望しました。

A.早急に支援学校の設備と就労支援の充実を図り、専攻科のあり方を研究する。


【 “元気な神戸”“魅せる神戸”に! 】

Q.神戸空港の積極的な活用と誘客で“元気な神戸”“魅せる神戸”にしていくよう要望しました。

A.検討、努力する。

詳細は、兵庫県議会ホームページ
インターネット議会中継でご覧いただけます。



議員定数、3名減決定!


<県会議員、定数3名減が決定!>

 全国のいたるところで行革が叫ばれる中、兵庫県でも行革が必須です。

 地方自治法議員定数の人口割りによれば、兵庫県会議員数は計算上111名となりますが、兵庫県の定数は現在92名です(全国6位の削減率)。一方、兵庫県の実質公債比率は、北海道に次ぐワースト2位で、将来負担率は全国ワースト1位です。この厳しい財政の中、さらに自らの粛正を求め、民主党議員団と公明党は、議員定数5名減を主張、自民は1名減、逆に共産は7名増を求めていましたが、最終的に来年の改選時には3名減の89名で決着しました。

 これからも、小池ひろのりは集中と選択で、財政健全化を求めていきます。



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