小池ひろのりトップページへ


小池ひろのり 2009.10.16.更新

ホーム政治信条議会活動地域とともにプロフィールリンク更新履歴
【 今年の履歴 】

人身事故を受けて(6/19)
定時制高校の存続を!(5/31)
中山手7に病院開設!(5/9)
プロフィール更新(4/18)
初心を力と糧に!(3/31)
子育て支援を実施!(3/25)
雇用・経済対策を!(3/19)
環境防災コースの新設を!(2/26)
院内助産所の先駆者と対談(2/12)
教育問題を話し合う(2/6)
全県立高校で要望実現(1/25)
小池ひろのり県会報告(1/13)
新年のご挨拶(1/1)

過去の更新履歴
【 議会活動 】

県会活動報告


 <県立大学に環境防災コースを!>

 小池ひろのりは、9月30日、県大学課長と一緒に兵庫県立大学本部を訪問し、副学長・環境人間学部長・教授・学務部長らと環境防災コースの新設に向けて話し合いを行いました。

 大学側の一定の理解があったものの、新設に向けては予算の裏付けをしてほしいとの要望を受けました。後は、県のトップとしての判断に係っています。小池ひろのりは、これまでも重要政策提言、政調会など機会を通して、県立大学に環境防災コースの新設を要望してきました。来年、2月の本会議でも再度取り上げ、実現に向け頑張っていきます。

要望理由

 阪神・淡路大震災を風化させない。環境防災で活躍する人物を生み出し、全国に防災を発信していくのが震災県として責務である。

 21世紀は、環境の時代。高い発生率で予想される東南海・南海地震や、最近では前例のない局部的な集中豪雨などの災害に備えるためにも、環境防災学を定着させる必要がある。

 全国初の環境防災学科を県立舞子高校に設置した兵庫県、環境防災の取り組みに動機付けされた高校生の出口として、兵庫県立大学に環境防災学として定着させる。




小池ひろのり、がん対策の充実を要望!


<重要政策提言でも、がん対策の充実を要望!>

 9月10日に知事・当局幹部に対し行われた、2008年度当初予算編成に対する重要政策提言でも、小池ひろのりは「がん対策の充実」を強く要望しました。

 昨年のこの会議では、【がん拠点病院】が兵庫県内にはなかったのを受け、【がん拠点病院】について小池ひろのりは要望し、井戸知事の熱心な国に対する働きかけもあり、今年早速県内に10ヶ所の【がん拠点病院】の認定が実現しました。

 神戸市内では、神大付属病院と神戸市立医療センター中央市民病院が、【がん拠点病院】に認定されましたが、指定されて以来がん登録が再開された他には動きがあまり見られていません。そこで今回、さらに【がん拠点病院】の連携、特に相談支援センターや緩和医療の充実を積極的に進めて頂きたいと小池ひろのりは要望し、知事からも前向きな答弁を得ることが出来ました!


関連ページ:平成19年の予算委員でもがん対策要望!(平成19年3月)
がん拠点病院の実現を知事に申し入れる!(平成18年11月)
がん対策推進を議会などに働きかける!(平成18年9月)
がん対策の充実に向けて先進県に学ぶ!(平成18年4月) など



All copyrights reserved by Koike Hironori