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【 議会活動 】
明石海峡船舶事故の油抜き取り、実現! |
<明石海峡船舶事故の油抜き取り、実施!>
昨年3月5日に発生した明石海峡でのタンカーを含む船舶三隻の衝突事故で、直ちに小池ひろのりは県議会を代表して超党派で国に直訴をしました。
油流出により、県の8割を占める海苔養殖を全面廃棄し、60億円とも言われる被害総額に対し、農水省・国交省と環境省に支援を訴えました。そしてこの度、世界唯一の深海油抜き取り装置ROLSを使って、本年度8月13日からの約1ヶ月で油抜き取り(総額約15億円:国1/2、県1/4、三市町1/4ずつ費用負担)が実施されました。
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<重要政策提言でも、がん対策の充実を要望!>
9月10日に知事・当局幹部に対し行われた、2008年度当初予算編成に対する重要政策提言でも、小池ひろのりは「がん対策の充実」を強く要望しました。
昨年のこの会議では、【がん拠点病院】が兵庫県内にはなかったのを受け、【がん拠点病院】について小池ひろのりは要望し、井戸知事の熱心な国に対する働きかけもあり、今年早速県内に10ヶ所の【がん拠点病院】の認定が実現しました。
神戸市内では、神大付属病院と神戸市立医療センター中央市民病院が、【がん拠点病院】に認定されましたが、指定されて以来がん登録が再開された他には動きがあまり見られていません。そこで今回、さらに【がん拠点病院】の連携、特に相談支援センターや緩和医療の充実を積極的に進めて頂きたいと小池ひろのりは要望し、知事からも前向きな答弁を得ることが出来ました!
| 関連ページ:平成19年の予算委員でもがん対策要望!(平成19年3月)
がん拠点病院の実現を知事に申し入れる!(平成18年11月)
がん対策推進を議会などに働きかける!(平成18年9月)
がん対策の充実に向けて先進県に学ぶ!(平成18年4月) など
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