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小池ひろのり 2006.1.23.更新

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【 更新履歴 】

安全の日宣言(1/23)
新年の決意(1/9)
三宮と難波が直結!(12/16)
要望が着実に前進!(12/4)
政治信条を更新(11/30)
救急車をモンゴルに寄贈!(11/19)
安全・安心な町づくりのために(11/7)
小池ひろのり、全国育樹祭に参加(10/30)
のじぎく国体に向けて(10/18)
本会議一般質問、前進!(10/5)

過去の更新履歴
1.17ひょうご安全の日宣言


<震災を乗り越えて>

 震災から11年が経ちました。自然災害の恐ろしさやそこから学んだ教訓を活かし、今年の1.17県民会議宣言を確認しながら、復興から発展へ向かって力を合わせて頑張っていきましょう!


1.17ひょうご安全の日宣言

震災から11年が経った
私たちは多くの人たちに震災の教訓を知ってもらいたいと願ってきた
その間にも、各地で震災災害が起こった
阪神・淡路大震災の教訓が被災地の被害の軽減に役立ってきた

阪神・淡路大震災がきっかけとなって、「減災」の考え方が理解されてきた
底知れない自然の力に対しては被害をゼロにすることはむつかしい
地震だけでなく、風水害も多発・激化するようになってきた
そこでも、阪神・淡路大震災の教訓が生かされてきた

1年前、国連防災世界会議で世界中から多くの人たちが神戸に集った
兵庫行動枠組みのもと、災害の被害を減らす努力を続けることを近い、
防災・減災の大切さを伝えた

人々は「大震災はわが街では起こらない」といまだに考えている
新潟県中越地震やスマトラ島沖大震災が起こったときにも、このことを改めて痛感した
災害を「ひとごと」と考えてはいけない
災害に対し、私たちは備えなければならない
これは阪神・淡路大震災の教訓である

愛する家族、友人、知人そしてわが街に災害の危険が迫っている
どうすればいいのだろう

伝えよう、もっと伝えよう阪神・淡路大震災の教訓を
活かそう、もっと活かそう阪神・淡路大震災の教訓を
震災の教訓はかけがえのない犠牲を払って得た私たちの貴重な財産なのだから


2006年1月17日
ひょうご安全の日推進県民会議





小池ひろのりの成果、新聞でも報道!


<小池ひろのりの成果、新聞でも取り上げられる!>

 小池ひろのりが、9月の県会本会議などで取り上げてきた問題の中で、六甲アイランドが4月から東灘警察署に管轄変更されることになりました。(2006年2月16日の各社新聞で報道)


 関連項目;
 今年度の本会議などで、小池ひろのりが取り上げてきた問題の中で、当局より早速得ることの出来た前向きな回答。

1.六甲アイランドが東灘警察署の管轄へ!
2.訪問型歩行訓練士派遣事業、開始へ!
3.三宮北側の客引き規制!
4.AEDの増設、決定!


【 地域に根ざした警察署を! 】

Q.ポーアイ2期と空港島の完成に伴い、神戸水上警察署の所轄区域の見直しを求めました。神戸水上警察署の所轄となっている六甲アイランドを東灘警察署の所轄に変更することと、ほとんど住民のいない旧保税地区にある水上警察署を交流の場となるポーアイに移行することを訴えました。陸海空からの24時間警備体制にするためにもポーアイへの移転を強く要望しました。

A.六甲アイランドの管轄を東灘警察署へ移すべきという意見を参考に検討を進める。神戸水上警察所をポーアイへ移転することに対しては、中長期的な展望に立って検討の対象としていく(前進度60点)

→六甲アイランドは東灘警察署の管轄へ移行が決定!
 また、このことは、2006年2月16日の各社新聞でも取り上げられました。



【 訪問型歩行訓練士の導入促進を要望 】

Q.視覚障害者にとって、盲導犬やガイドヘルパーの利用が困難な場合があり、視覚障害者の歩行を支援する訪問型歩行訓練士派遣事業の導入を強く求めました。この事業は、視覚障害者の社会参加と自立につながり、また経費面でも非常に効果的であり、障害者の声を反映しながら当局に質問しました。

A.民間派遣事業者との棲み分けや訓練対象者の選定方法の課題がありますが、具体的な実施が出来るように検討を進めたい(前進度80点)
(小池ひろのりがおこなった再質問に対し)、調整や具体化について検討しながら進めていく(前進度95点)

→視力障害者のために訪問型歩行訓練士の派遣が来年度予算で実施されることになりました。


【 三宮のキャバクラへの客引き規制を提案! 】

Q.住民や三宮のお店の方から、『客引きの規制をしてほしい』『行く手を阻んだりするので、なんとかしてほしい』等の要望を受け、早速、小池ひろのりは客引きの規制を県警や県当局に働きかけています。東京都では今年の4月から呼び込み行為を禁止する迷惑防止条例を施行し、大阪府では“待ち受け”を本年度内に全面禁止します。兵庫県にも客引きを規制する迷惑防止条例を実現し、これからは産業のみならず、観光業にも力を入れて、世界に誇れる神戸にしてほしいと要望しました。

A.

兵庫県警は、強引な客引き等に対して対策本部を立ち上げて重点的に取り締まる。

→平成17年12月に早速、対策本部が立ち上がりました!


【 AEDの導入促進を! 】

Q.県民の安全で安心な生活を送ることができる社会を目指し、運動公園や役所など、多くの県民が集まる場所にはAED(体外式自動除細動器)の導入を要望しました。突然死の死因のほとんどが心臓疾患と言われており、素早い対応が救命や社会復帰の鍵となります。「除細動器」を用いて心臓への電気ショックを迅速に与えることで命が助かります。AEDの導入、普及を求めました。

A.県民運動として取り上げAEDの普及に努める(前進度80点)

→平成16年度は兵庫県内で46ヶが、17年度末には200ヶになる予定。




9月の本会議で一般質問!


県議会本会議 <本会議での質問で確実に前進!>

 小池ひろのりが、この1年間機会あるごとに取り上げてきた視力障害者のための訪問型歩行訓練士の派遣事業が実現に向け、大きく前進しました。
 また、AO入試(*1)の時期についても検討が約束され、地域に根ざした警察署という観点からも成果がありました。(目安として前進度を表示)

 以下に概要を紹介します。


兵庫県立大学と県立高校との連携強化について
訪問型歩行訓練士の導入促進を要望
AED(自動体外式除細動器)の導入促進を!
神戸東部新都心(HAT神戸)への大型車進入規制を要望
養護学校の生徒増に対する対策を!
地域に根ざした警察署を!
少子化対策について

詳細は、兵庫県議会ホームページの
インターネット議会中継でご覧いただけます。




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