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【 政治信条 】
『福祉の小池』『教育の小池』『行動の小池』の基本方針 |
『神戸の小池』として
神戸市内のことは、警察・教育を除きこれまでほとんど神戸市に任せっぱなしでした。県財政の主軸である法人税の50%以上が、神戸市内の企業からのものです。そのほとんどが神戸市以外に還元されていることを見たとき、小池ひろのりは物議を醸したく存じました。
小池ひろのりは、神戸市職員に一時期在籍していた経験があります。当時の市職員には、県に頼るという気持ちはありませんでした。実際、神戸市は政令都市であるため、予算も権限も与えれれており、県から多少の予算をもらってゴタゴタ言われるより、市独自で行った方が早くてし易いという感覚が浸透していました。
しかし、私たち神戸市民は市・県民税を納付しています。市税を神戸市のために使われるのは当然ですが、県税の一部も神戸市のために使われてもおかしくはありません。例えば、三宮は兵庫県の顔であり、三宮の改善のために県税が投入されても何ら問題はないはずです。
あの大震災で神戸市は、今、財政的に緊迫しています。まさに赤字団体に転落寸前まで来ています。これからは、県税からも神戸市内に還元し、県と市が協力して神戸市内の行政を進めていくべきと考えます。小池ひろのりは元市職員としての経験を生かしていきます。
小池ひろのりの県議会での2006年の取り組み
・三宮周辺の総合的な交通政策やツーリズムの発展のためにも、県の調整的な役割を求めています。 3月の本会議でも要望!
・縦割り行政を乗り越え、県・市・県警が協力して町づくりに貢献する。
HAT神戸の大型車乗り入れ抑制に関連し、摩耶大橋・ハーバーハイウェイの無料化など 9月の本会議でも要望!
『福祉の小池』として
障害者が住み良い街は、万人に暮らしやすい街になります。バリアフリーなどのハード面だけではなく、ソフト面である“心”が通い合う町にしていくことも大切です。
15年間の義母の介護の経験を活かし、障害者の目線で障害者の自立につながる福祉政策の実現を目指します。福祉の面で困っている方のお役に立ちたいと切に感じています。実体験を生かし、福祉の声を県政を反映させていきたいと考えています。
・町のバリアフリー、社会のバリアフリーを目指します。
・訪問型歩行訓練士派遣事業の実現を目指します。
・社会参加への場作りや、介護の問題改善を働きかけていきます。
『教育の小池』として
学校現場の経験を生かして教育改革推進していきます。多様化した今の子供に対応するためには、少人数学級で教師の目が行き届く教育を推進していかねばいけません。さらに“日本の心を取り戻す”ためには、教育が基本となります。今こそ、教育に予算的にも先行投資をしていくべきです。
・小学校の全学年少人数35人学級の実現を求めていきます。
・教師に教師冥利を感じれるようなやる気とやり甲斐のある学校現場の環境整備を目ざします。
1.教師の採用方法の改善
2.自主的、創造的な改革ができる学校現場の雰囲気作り
・基礎知識の重視と多様な生き方を認め合い、体験を重視して、子供が夢や希望を持てる“教え育てる教育”を推進していきます。
『行動の小池』として
元・兵庫県国際交流振興会理事長や県立高校の国際理解教育推進委員会長、日本国際理解教育学会員という経験や、小・中・高・大学生の米・加・豪・新への短期留学(約700名)の企画・立案そして引率してきた経験を県政に活かして参ります。
さらに20年間「サイクリングを通じて日中交流を!」行ってきた石子路之会会長として、中国全土走破(22,000キロ)を実現させた経験ともちまえの行動力を活かし“県民の声が届く政治”を目指して行動していきます。
・ユニバーシアード神戸大会本部通訳
・フェスピック世界大会ボランティア通訳
・北米大陸自転車横断(6,000キロ)
・欧州、オセアニア、中央アジアや東南アジアなど40カ国以上を訪問・交流活動
これからも『福祉の小池』『教育の小池』『行動の小池』として、県政に全力を尽くして参ります。ぜひ、あなたの声を小池まで。
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