2006.5.24.更新

【 7・8月の履歴 】 町の活性化にも全力投球(8/30) 保育所の入所依頼に奔走(8/16) 県当局への質問や要望(8/8) ７月の主な日程表(7/31) 三宮駅周辺の交通網整備要望(7/19) 地球温暖化防止対策(7/6) 過去の更新履歴

【 地域とともに 】 地域の活性化にも全力投球！ ＜三宮のキャバクラへの客引き規制を提案！＞ 　小池ひろのりは、当選してすぐに県会本会議の代表質問で、神戸の顔であるＪＲ三宮駅と神戸駅のバリアフリーを取上げ、翌年、両駅にエレベーターが設置されました。代表質問以降も、三宮駅周辺のバス・タクシーの乗降所や信号機・防犯灯の整備などを要望し、着実に成果を上げてきています。 　そして最近、住民や三宮のお店の方から、『客引きの規制をしてほしい』『行く手を阻んだりするので、なんとかしてほしい』等の要望を受け、早速、小池ひろのりは客引きの規制を県警や県当局に働きかけています。 　東京都では今年の4月から呼び込み行為を禁止する迷惑防止条例を施行し、大阪府では“待ち受け”を本年度内に全面禁止します。兵庫県にも客引きを規制する迷惑防止条例を実現し、これからは産業のみならず、観光業にも力を入れて、世界に誇れる神戸にして行きたいものです。 　客引きや落書きなどのない、魅力あふれる神戸を目指して、皆さんと共に力を合わせていきましょう！！ →兵庫県警は、強引な客引き等に対して対策本部を立ち上げて重点的に取り締まるとの回答を当局より得ることが出来ました。 　県議会でも議決され、この５月１日から風俗店への呼び込み（勧誘）を禁じた改正県迷惑防止条例が施行され、『客引きの姿を見かけなくなった』『気持ち良く歩けるようになった』と喜びの声が寄せられました。 　また神戸水上警察署がピンクチラシ約100万枚を押収。全国でも最大規模の押収枚数で、ピンクチラシの配布を大幅に減らすなどの大きな成果があがりました。 ＜横断歩道設置決定！大型車対策要望中！＞ 　昨年よりＨＡＴ神戸の住民やふれあい街づくり協議会の方から強い要望があった １．横断歩道の設置２．大型車乗り入れ規制について、本会議（９月・３月）や常任委員会や地域懇談会などで小池ひろのりが要望してきたところ、当局から次の回答を得ることが出来ました。 　「兵庫県警より本年度予算（平成17年度）でＨＡＴ神戸に3箇所横断歩道を新設します。灘区の1箇所は、すぐ着手。中央区の2箇所は神戸市と協議中ですが、予算化はしましたので本年度中に着工します。」とのことです。 　乗り入れ規制については、「4車線もある立派な道路なので規制が難しい」との県警の回答。引き続き要望はしていきますが、現在は、県土整備部と神戸市に「町づくりと交通政策の面から、生活道路に大型車乗り入れ抑制をしてほしい」と要望をしています。 　ハーバーハイウェイ・摩耶大橋の通行料を無料化することにより、ＨＡＴ神戸への大型車の乗り入れ抑制につながると考えます。わずか100円、200円の通行料を得るために、人件費をかけ、摩耶ランプ周辺の恒常的な渋滞を引き起こし、せっかくの立派な有料道路はガラガラで、ＨＡＴ神戸には大型車が通行するというのは、交通政策の面からも納得いきません。 　今後も、県・神戸市・阪神高速道路公団の応分な負担による通行料の無料化と総合的な交通政策と町づくりの観点から、ＨＡＴ神戸への大型車乗り入れ抑制の実現を目指したいと思います。 　これからも町の活性化に取り組んで参ります。皆様の“声”をお待ちしています。

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