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小池ひろのり 2012.11.26.更新

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【 2012年の履歴 】

県会本会議に一問一答導入!(7/29)
通り魔事件に思う(6/29)
要望と決意!(5/29)
県立高校の5学区制が決定!(4/29)
受動喫煙防止条例、制定(3/29)
兵庫県の香港事務所が再開へ(3/19)
県・市協調で、元気な神戸を!(2/29)
県会議員団、ポーアイ視察!(2/20)
政務調査会を開催!(1/25)
合同発表会に尽力!(1/15)

過去の更新履歴
【 議会活動 】

県議会決算委員会で小池ひろのりが活躍!

 9月25日〜10月26日まで、第314回兵庫県議会が開催され、その間に、小池ひろのりが理事を務める決算委員会も行われました。

 小池ひろのりが永年訴え続けている防災・減災に向けての取り組みや、国際観光都市・神戸への海外からの誘客、いじめ対策等の教育課題が議論となりました。詳細は県のホームページ上の『会議録の検索』に掲載されています。


県議会の改革、進む

 小池ひろのりが副委員長を務める農政環境常任委員会では、より深く地域の声を聴くために、今年から管内視察で地域の活動団体との交流を行う事になりました。今夏は、新温泉町海上(中山間)地区住民と意見交換しました。


議会会派政務調査会で要望!


<議会会派政務調査会で要望!>

 8月7・8日に議会会派政務調査会が開かれ、各部局より主要事業の進捗状況と意見開陳が行われました。その中で、特に小池ひろのりは、教育問題とツーリズムで元気な兵庫を取り戻そうと要望しました。


[教育委員会]

 7月に神戸市中央区内すべての小学校を訪問し、校長先生等と行った意見交換をもとに、小人数学級の推進、学級崩壊やADHD等多様な生徒に対応できるフリーの教師の配置等を要望。「国家百年の計、教育にあり」を訴えました。

[企画県民部]

 兵庫県が震災県として、全国に先駆けて県立舞子高校に環境防災学科を新設して7年が経ち、成果を着々と収めています。しかし、残念ながら、その生徒を受け入れる大学が全国どこにもありません。
 どこに地震が起きてもおかしくない日本で、環境防災を学問として取り入れ、兵庫県立大学に環境防災コースの新設し、将来、兵庫県で或いは全国で環境防災で活躍する学生を送り出してほしいと要望。

[産業労働部]

 神戸市がポーアイ2期で先端医療に力を入れ、この度、産学協同で前立線がん等に役立つ画像誘導放射線医療装置の実用化に成功しました。県としても、次世代スーパーコンピューターと連携した県立大学大学院計算科学研究科(H23.4.開講予定)等、産学官連携して先端医療のアジアの拠点を目指してほしい要望。

 小池ひろのりは、これからも地域と県政をつないで参ります!



小池ひろのり、がん対策の充実を要望!


<重要政策提言でも、がん対策の充実を要望!>

 9月10日に知事・当局幹部に対し行われた、2008年度当初予算編成に対する重要政策提言でも、小池ひろのりは「がん対策の充実」を強く要望しました。

 昨年のこの会議では、【がん拠点病院】が兵庫県内にはなかったのを受け、【がん拠点病院】について小池ひろのりは要望し、井戸知事の熱心な国に対する働きかけもあり、今年早速県内に10ヶ所の【がん拠点病院】の認定が実現しました。

 神戸市内では、神大付属病院と神戸市立医療センター中央市民病院が、【がん拠点病院】に認定されましたが、指定されて以来がん登録が再開された他には動きがあまり見られていません。そこで今回、さらに【がん拠点病院】の連携、特に相談支援センターや緩和医療の充実を積極的に進めて頂きたいと小池ひろのりは要望し、知事からも前向きな答弁を得ることが出来ました!


関連ページ:平成19年の予算委員でもがん対策要望!(平成19年3月)
がん拠点病院の実現を知事に申し入れる!(平成18年11月)
がん対策推進を議会などに働きかける!(平成18年9月)
がん対策の充実に向けて先進県に学ぶ!(平成18年4月) など


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