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小池ひろのり 2012.8.28.更新

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【 2012年の履歴 】

県会本会議に一問一答導入!(7/29)
通り魔事件に思う(6/29)
要望と決意!(5/29)
県立高校の5学区制が決定!(4/29)
受動喫煙防止条例、制定(3/29)
兵庫県の香港事務所が再開へ(3/19)
県・市協調で、元気な神戸を!(2/29)
県会議員団、ポーアイ視察!(2/20)
政務調査会を開催!(1/25)
合同発表会に尽力!(1/15)

過去の更新履歴
【 地域とともに 】

感動のロンドンオリンピック!

 4年に1度のオリンピック。今年はロンドンで熱い闘いが繰り拡げられました。日本選手は大いに活躍し、獲得メダル数は38個で、史上最多(金メダルは8個)でした。中でも、水泳・体操・卓球・サッカー・バレーボール等は、チームジャパンとして素晴らしい結束で、試練を乗り越えた結果が呼び込んだ“勝利”だと思います。

 『最高の夏だった!』と、選手の声。スポーツは、選手にはもちろん、観ている方にも感動を与えくれますネ。

 もう一つのオリンピック! 障害者のためのパラリンピックも、オリンピックの年に、同じ会場で行われます。8/29〜12日間、20試合中17試合に日本選手が出場します。


大阪、通り魔事件に思う

 先日、大阪で起こった通り魔事件の犯人は、「刑務所を出所後、住む所も仕事も無く自暴自棄になり、誰でもよいから殺傷したかった」と供述しています。これでは、被害にあった方も家族も、たまったものではありません。
 私は、最近このような事件が多すぎると危惧しています。
 現在、一度犯罪を犯した人の再犯率は42.9%と非常に高く、安心・安全なまちづくりのためにも、早急に再犯防止策が喫緊の課題であると考えます。
 しかし、現実の対応策は、失業に対してはハローワーク(国)、生活保護等の福祉に関することは福祉事務所(市町)、そして事件が起こって初めて警察が動くといったように、各部署が独自の体制で行っています。
 私は、このような縦割り行政では、再犯事件を抑え込むことは難しく、もっと連携した対策が必要だと思います。そこで、県政活動の一環として地域政策懇話会で、具体的な再犯防止策を取り上げ、各部署の連携を強く要望しました。
 これからも安心・安全なまちづくりのために、県政に努めていきます。
 皆さんのご意見をお聞かせ下さい。





安全・安心な町づくり情報


<運転免許証更新所が神戸に開設!>

 現状では、神戸市民の運転免許証の更新手続きは、明石試験場まで行かなければなりません。そこで、小池ひろのりが神戸市中央区に更新所の新設を要望してきたところ、中山手通5の日赤病院跡地に兵庫県警本部別館が誕生しました!

 →交通反則通告センターや放置駐車管理センターなど交通部と生活安全部が中山手通5の日赤病院跡地に移転しました。(ビルの6階から13階が交通部と生活安全部。1階から5階は県看護協会が入居)

 そしてこの度、初めて神戸市内での免許証更新センター開設されました。この兵庫県警本部別館6、7階に今月22日に開設され、交通相談、除外標章申請、優良運転者や70歳以上の高齢者の免許更新が出来るようになり、免許証の再交付や記載事項の変更などは誰でも出来るようになりました!

 免許証更新は、日曜日と平日の午前9時〜11時、午後1時〜3時受付
 免許証の再交付や記載事項の変更などは、平日の午前9時〜11時と午後1時〜4時



<駐車違反取締りを法人民間企業に委託!>

 平成17年4月より、業者説明会や駐車監視員の講習などを行います。その後、公示、入札、契約という手順で法人民間企業に委託されることになりました。

 →渋滞時間が半減、神戸の交差点!

 今年6月に駐車違反取り締まりの民間委託が始まってから、神戸市の中心地区における違法駐車が激減し、渋滞時間が大幅に減っています


<スーパー防犯灯が運用開始しました!>

 三宮地区にスーパー防犯灯が複数設置され、3月16日に作動し始めました。
 これにより、犯罪の予防や事件発生時の被害者の救護、被疑者の検挙の向上などが期待されます。

 →ひったくりなどの街頭犯罪が減っているとの報告が寄せられています!

−スーパー防犯灯の概要−

緊急時に通報ボタンを押すと、非常ベルなどが作動し、周囲に緊急事態を知らせ、通報者とカメラやマイク、スピーカーを通じて警察署と通話が可能となり、警察官は現場の状況に合った迅速な対応が取れるようになるシステム。



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