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小池ひろのり 2006.2.6.更新

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【 11・12月の履歴 】

三宮と難波が直結!(12/16)
要望が着実に前進!(12/4)
政治信条を更新(11/30)
救急車をモンゴルに寄贈!(11/19)
安全・安心な町づくりのために(11/7)

過去の更新履歴
【 議会活動 】

平成18年度予算について


<予算について各部会に質問と要望!>

 1月11日からの3日間、平成18年度予算に対する当局説明が行われました。小池ひろのりは2部会に質問及び要望を致しました。


 ・健康生活部への質問 関連ページ
1.小池ひろのりが本会議で要望したAED(自動体外式除細動器)導入が着実に前進していることを受け、さらなる充実を要望。
2.訪問型歩行訓練士派遣事業の実現と障害者にとって利用しやすい仕組みを要望。
 ・教育委員会への質問 関連ページ
1.小学1年生の35人学級が実現できた現在、学校現場の声を受けて、さらに35人学級の拡大を要望。
2.教師にやる気を起こす支援作りと学力重視の教員採用方法の見直しを要望。


<HAT神戸大型進入抑制を本会議後も要望!> 関連ページ

 本会議でも取り上げてきたHAT神戸大型進入抑制について、小池ひろのりは神戸市都市計画総局と神戸県民局に、総合的な交通政策を求めています。
 HAT神戸の東西線を生活道路と位置づけ、住民が安心・安全に暮らせるために大型車の進入抑制を要望しています。


定時制高校生への支援


<定時制高校への給食費補助、減額(案)に反対!>

 兵庫県教育委員会は、H18年4月1日より定時制高校への給食費補助(1食一人当たり73円)を約半額に減額する案を上程しています。

 ・・・問題点・・・

1.定時制生徒は、昼間に働いて、夜間に勉強しています。精一杯生きている生徒にこそ、温かい支援が必要です。

2.県財政が厳しいのも事実ですが、まだまだ大きな無駄があるまま、少額補助を削減して一番弱い部分に犠牲を強いるのは大きな問題です。

3.昼働き一日の仕事を終えるや否や登校し、夜遅くまで頑張っている定時制高校生にとって給食の時間は心が癒される貴重な時間となります。

4.社会的格差が広がっている現在、何らかの問題で定時制高校へ通わなくてはいけない生徒に、さらに追い討ちをかける補助金減額は、益々格差を助長することになります。


 定時制高校に勤務経験のある小池ひろのりは、弱い立場にある人にこそ光を当てるべきと考え、民主党県会議員団一丸となって、“少人数学級”推進も含めてこれからも県教育委員会への働きかけて参ります。





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