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小池ひろのり 2006.3.12.更新

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【 11・12月の履歴 】

三宮と難波が直結!(12/16)
要望が着実に前進!(12/4)
政治信条を更新(11/30)
救急車をモンゴルに寄贈!(11/19)
安全・安心な町づくりのために(11/7)

過去の更新履歴
【 地域とともに 】

ごはんを食べよう


<もっと暮らしにお米を!>

 現在、日本の食料自給率は約40%となってしまいました。他国の食料自給率は、フランス(130%)、アメリカ(119%)、ドイツ(91%)、イギリス(74%)、スイス(54%)、韓国(49%)であり、日本の自給率は主要先進国の中で最も低い割合です。

 毎日ごはんを茶碗でもう一杯多く食べるだけで、自給率が8%上昇し、60万haの水田がよみがえり、貯水(ダム)機能が12万トンも高まります。また、二酸化炭素も稲の光合成で300万トン(東京ドーム1520杯分)も吸収され、地球温暖化防止にも役立ちます。(ごはんを食べよう国民運動大会資料より)

 みなさん、1月17日は「おむすびの日」。それは、震災のときに初めて届いた食料が「おむすび」だったのに由来するそうです。お米の良さが見直され、神戸市の小学校給食では、この4月からご飯の回数が増えることになりました。




個人情報保護法が施行されて


<個人情報保護法への過剰反応に警告!>

 2月17日の兵庫県議会総務常任委員会で、小池ひろのりは個人情報保護法による過剰反応の問題を取り上げました。(このことは3月1日の朝日新聞でも取り上げられました。)

 JR福知山線の脱線事故で家族などに安否情報を提供しなかったり、自治体が見舞金を支払うために求めた負傷者の情報に対しても、JRは当初拒否していました。また、学校や地域社会の緊急連絡網が作れない事例も生じてきています。最近では、保護法の誤解から表札も出さない家も増えてきたとも言われています。

 私たちは、大震災で人とのつながりの大切さを学びました。新潟県の山古志村では、近居の家族構成まで熟知していたため救援に大いに助かったという事例も数多く聞いています。

 人間は一人では生きて行けません。個人情報を悪用する行為に対しては厳しく対処する一方、地域社会の一員である自覚を持ち、共生・共助社会にしていきたいものです。

 小池ひろのりは、県当局に個人情報保護法の立法精神の徹底と、安心・安全な町づくりのための啓発活動を求めていきます。




ポートアイランドの活性化に向けて!


<地域の活性化にも全力投球!>


 小池ひろのりは、ポーアイへの企業誘致に対し、補助制度の充実や要件緩和、業種の拡大を要望しています。9月の本会議一般質問でも、県立大学本部や水上警察署をポーアイへ移転することを要望しました。


◎ポートアイランド西岸には

 ポーアイ西岸コンテナーバース跡地に、下記の大学と企業が進出します。

 神戸学院大学H19.4 、兵庫医大・夙川学院H19.4 、
 ニトリ(ホームファッション)H16.10 、上組(物流倉庫)H17.8 、
 USS(車オークション)H17.9 、阪神興行(自動車教習所)H18夏


◎ポートピアランド跡地と?期には

 ポートピアランド跡地にIKEYA(スウェーデン家具H20春 )、?期にイズミヤ(スーパー)やアークランド(ホームセンター)が建設され、それぞれの雇用が約500、300、400人、見込まれます。花鳥園、温泉テーマパークなどのレジャー施設も展開予定。


◎最先端の技術集まる港島

 学生や企業が活動する町には活気が出て、産業創造や人材育成、経済効果も期待できます。また?期には医療産業都市構想のほかにホームセンターやスーパー等の大型店舗も建設予定。


 これからも町の活性化に取り組んで参ります。皆様の“声”をお待ちしています。


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