|
|
【 議会活動 】
総括審査に質問 |
○行革3年目の総点検について
Q:職員の士気に配慮した給与見直しの点検、財政面、政策面の両面からの根本的な公社等の見直し、3年間の改革における課題、成果の的確な把握等の視点を踏まえ、今後の総点検の方針を伺う。
A:行革の取り組みは元気で安全安心な兵庫を実現するための基盤づくりであることから、県民の理解と協力のもと、県議会とも十分に協議しながら、見直しを進めていく。
○兵庫経済の成長戦略について
Q:強い兵庫経済を構築するためには、成長をめざす分野を定め、重点的な支援を行うべきと考えるが、兵庫経済の成長戦略への考え、具体施策の展開について伺う。
A:成長分野での人材育成、支援、投資等を促進し、地域経済活性化を図ることが不可欠。このような観点も含め、今年度中に次期経済・雇用プログラムを策定する。
○取り調べの可視化について
Q:足利事件の菅谷さんのような冤罪事件を二度と出さないためにも、また、大阪地検特捜部の証拠改ざん事件で失った警察・検察に対する信頼を取り戻すためにも、取り調べの可視化は避けられないと考えるがどうか。
A:可視化推進には、治安水準の維持とプライバシー保護への配慮も重要。国家公安委員会での有識者による研究会などの政府での検討状況を踏まえつつ、適切に対応していく。
(その他の質問)
○関西広域連合の設立について
○若年者雇用の支援について
○今後の兵庫県農業について
○口蹄疫を初めとした家畜伝染病対策について
|
<重要政策提言でも、がん対策の充実を要望!>
9月10日に知事・当局幹部に対し行われた、2008年度当初予算編成に対する重要政策提言でも、小池ひろのりは「がん対策の充実」を強く要望しました。
昨年のこの会議では、【がん拠点病院】が兵庫県内にはなかったのを受け、【がん拠点病院】について小池ひろのりは要望し、井戸知事の熱心な国に対する働きかけもあり、今年早速県内に10ヶ所の【がん拠点病院】の認定が実現しました。
神戸市内では、神大付属病院と神戸市立医療センター中央市民病院が、【がん拠点病院】に認定されましたが、指定されて以来がん登録が再開された他には動きがあまり見られていません。そこで今回、さらに【がん拠点病院】の連携、特に相談支援センターや緩和医療の充実を積極的に進めて頂きたいと小池ひろのりは要望し、知事からも前向きな答弁を得ることが出来ました!
| 関連ページ:平成19年の予算委員でもがん対策要望!(平成19年3月)
がん拠点病院の実現を知事に申し入れる!(平成18年11月)
がん対策推進を議会などに働きかける!(平成18年9月)
がん対策の充実に向けて先進県に学ぶ!(平成18年4月) など
|
|
|
|