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【 政治信条 】
『教育の小池』・『福祉の小池』・『行動の小池』として |
<今、政治が変わる!>
小池 ひろのり
アメリカのリーマンブラザーズの破綻から始まった経済・金融危機が、日本にも影響を与えています。真面目にコツコツ働く大部分の国民を横目に、マネーゲームのように大儲けしていた一部の投資家。そして、今回の経済破綻。『真面目に働く汗が報われる健全な社会』を考えると、実体経済にしっかり根付いた社会を取り戻す良い機会に出来るはずです。
アメリカの大統領選挙で、「イラク戦争を間違いだった」と総括し「格差の是正」を訴え、人種差別の克服など変革を力強く訴えたオバマ氏が圧勝しました。今、アメリカは変革を目指して大きく変わろうとしています。日本も今こそ、日本の政治を根底から変わる時に来ています。まさに『変革の時』です。そして『生活のための政治』を取り戻しましょう!
日本の政治を変革し、独立行政法人・特別会計にメスを入れ、官僚の天下りと税金の無駄遣いを止めるためには、政権交代しかありません。どの政党が政権に就いたとしても、諸問題が簡単に行くとは思えませんが、官僚とのしがらみのない民主党政権が誕生すれば、税金の無駄遣いを止め「変革」が可能になります。一度政権を交代し、膿を出し切り、その後、2大政党がお互い切磋琢磨することで、日本も真の民主主義になるはずです。
兵庫県の財政状況は、実質公債比率が20.2%と全国ワースト2位、また将来負担比率は361.7%で全国ワースト1位という危機的状況です。これを改善するには限られた予算の中、「選択と集中」する必要があります。安心・安全なそしてより質の高い生活にするためにも、一緒に夢と希望が持てる素敵な兵庫にしていきましょう!
最後に、この1年のご支援とご厚情に対し心より感謝申し上げますと共に、皆様方のご健勝とご多幸を衷心よりお祈り申し上げます。
『教育の小池』として
小池ひろのりは、県立高校(英語)教諭20年、大学講師・客員教授10年の教育現場の経験を活かし『教育の小池』として活躍しています。
学校長や学校の中心的役割を果たしている教諭らと定期的に勉強会を行い、常に学校現場の声に耳を傾け、兵庫県全域の教育に生かしていけるように行動しています。
また、教育とは、文字通り『教え』『育てる』ことにもかかわらず、現状では知識を『教える』ことに重きを置き、『育てる』ことがやや欠けがちです。
生徒自身が考え、“夢”や“目標”に向かって進んでいけるように、これからも働きかけていきます。
『福祉の小池』として
障害者が住み良い街は、万人に暮らしやすい街になります。バリアフリーなどのハード面だけではなく、ソフト面である“心”が通い合う町にしていくことも大切です。
永年の義母の介護の経験を活かし、福祉の面で困っている方のお役に立ちたいと切に感じています。今までの実体験を生かし、福祉の声を県政を反映させていきたいと考えています。
『行動の小池』として
元・兵庫県国際交流振興会理事長や県立高校の国際理解教育推進委員会長、日本国際理解教育学会員という経験や、小・中・高・大学生の米・加・豪・新への短期留学(約700名)の企画・立案そして引率してきた経験を県政に活かして参ります。
さらに20年間「サイクリングを通じて日中交流を!」行ってきた石子路之会会長として、中国全土走破(22,000キロ)を実現させた経験と行動力を活かし『行動の小池』として行動していきます。
・ユニバーシアード神戸大会本部通訳
・フェスピック世界大会ボランティア通訳
・北米大陸自転車横断(6,000キロ)
・欧州、オセアニア、中央アジアや東南アジアなど40カ国以上を訪問・交流活動
・日豪交流年にあたる今年、兵庫県小・中・高校生西オーストラリア研修を積極的支援
これからも『福祉の小池』『教育の小池』『行動の小池』として、県政に全力を尽くして参ります。ぜひ、あなたの声を小池まで。
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