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【 議会活動 】
<小池ひろのり、被爆者2世の健診対象を実現!>
被爆者は被爆者手帳を保持しており、2世も含め健康診断の対象となっています。しかし、この手帳制度が発足した昭和32年以前の被爆者2世は、両親が被爆者であることが書類上確認できないことを理由に、健康診断を受けられませんでした。
小池ひろのりは、唯一被爆国=日本が、核の恐ろしさを追跡調査で、世界に発信していくのが国・行政の責務と考え、県議会健康生活常任委員会で取り上げました。そしてこの度、小池ひろのりの強い要望を受け、広島・長崎県に次ぎ兵庫県でも、2世の健診対象の実現が決定しました。
被爆者2世の方々から、大きな感謝の声が寄せられました。
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小池ひろのり、がん対策の充実を要望! |
<重要政策提言でも、がん対策の充実を要望!>
9月10日に知事・当局幹部に対し行われた、2008年度当初予算編成に対する重要政策提言でも、小池ひろのりは「がん対策の充実」を強く要望しました。
昨年のこの会議では、【がん拠点病院】が兵庫県内にはなかったのを受け、【がん拠点病院】について小池ひろのりは要望し、井戸知事の熱心な国に対する働きかけもあり、今年早速県内に10ヶ所の【がん拠点病院】の認定が実現しました。
神戸市内では、神大付属病院と神戸市立医療センター中央市民病院が、【がん拠点病院】に認定されましたが、指定されて以来がん登録が再開された他には動きがあまり見られていません。そこで今回、さらに【がん拠点病院】の連携、特に相談支援センターや緩和医療の充実を積極的に進めて頂きたいと小池ひろのりは要望し、知事からも前向きな答弁を得ることが出来ました!
| 関連ページ:平成19年の予算委員でもがん対策要望!(平成19年3月)
がん拠点病院の実現を知事に申し入れる!(平成18年11月)
がん対策推進を議会などに働きかける!(平成18年9月)
がん対策の充実に向けて先進県に学ぶ!(平成18年4月) など
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<小池ひろのり、本会議での質問で確実に前進!>
皆様の声を県政に届けるべく、地道な調査で様々な問題が明らかとなり、小池ひろのりは、11月30日の本会議で「福祉・教育」を中心に代表質問を行いました。
そして、この切実な問題を訴える小池ひろのりの要望が、つぎつぎと大きく前進しています!
○小学4年生の35人学級が実現!
小池ひろのりが、本会議で強く要望した少人数学級。その重要性から県当局は、来年度の小学4年生の35人学級を実現する方向でまとめています。
○がん対策も前向きに検討!
がん拠点病院の診療連携、患者の立場に立った相談支援体制などを要望。神戸市内の市民病院、神大付属病院の2拠点病院に対する県の支援も検討の方向へ。
○ツーリズムの振興で兵庫の発展へ!
ツーリズムを産業として位置づけ、東アジアからの誘客で兵庫の発展を要望した小池ひろのりの提案が、さまざまな所で話題に上がっています。
○女性産科医の支援と助産師の活用促進!
女医さんの子育て支援、再就職支援で産科医の確保と、助産師と医療機関の連携支援を前向きに検討がされています。等
(県の回答は後日、掲載予定)
以下に本会議での小池ひろのりの代表質問(概要)を紹介します。
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■ | 行財政構造改革について |
■ | がん対策の推進について |
■ | 産科医不足対策と助産師の活用について |
■ | 食料自給率の向上について |
■ | ツーリズムの推進で兵庫県の発展へ |
■ | ものづくり現場の人材育成について |
■ | 自転車道の整備について |
■ | 少人数学級の促進について |
■ | 国際理解教育の推進について
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詳細は、兵庫県議会ホームページの
インターネット議会中継でご覧いただけます。
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