2004.4.30.更新 |
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小池ひろのり、2003年度に行った主なこと |
1.小学1年生、35人学級に! 不登校、いじめ等の問題や、多様化している児童にきめ細かい指導を可能にするためにも、県会本会議で代表質問、文教常任委員会で機会があるごとに少人数学級を訴えてきました。多くの団体、意見もあり、来年度から、兵庫県教育委員会でも小学1年のモデル校で35人学級が実現することになりました。大きな成果であると考えます。 → 県内の小学1年生の35人学級が実現しました。 2.街頭犯罪防止に向けて不在交番解消へ! 安心・安全な街作りのため、小さな犯罪を見逃さない『窓割れ理論』導入を要望してきたところ、警察官・相談員の増員で「空き交番」解消に向け予算化されました。 → OB警官や相談員の増員により「空き交番」の解消に向けて取り組むことになりました。 3.県警「110番の不通」問題が改善へ向けて! 「110番が通じない」という苦情があり、早速、井戸知事、県警本部へ申し入れ。住民の不安などを伝えるなかで、改善(2004年4月〜)の約束を得ました。 → 新機種の導入により「110番の不通」問題は改善されました。 4.ひったくりの多い地区に街灯を設置! 「夜間、暗くてひったくりが多い。何とかしてほしい。」との声に対し、県公園緑地課、区役所などに申し入れを行ったところ、街灯設置などで一部改善されました。 5.その他 バリアフリー化(JR三宮・神戸駅にエレベーター設置等)、県住管理費徴収や入居問題、特別養護老人ホーム入所問題、など様々な要望を受け、関係当局に働きかけ、一部で良い解決を得ました。 → 2004.3.19.にエレベーターがJR三宮と神戸駅に各2基設置完了。 これからも、みなさまのご意見・ご要望を県政に届けるパイプ役として全力で取り組んで参りたいと思います。 みなさまの英知をお貸しくださりますよう心からお願い申し上げます。 |
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ひょうご・県民連合兵庫県議会議員団管外調査 |
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