1.音声表示信号機の要望実る!
視力障害者からの要望を受け、小池ひろのりが県警に要望してきたところ、この度、音声表示信号機の設置が決定しました。
JR元町駅東口
南側交差点はH16年度予算で設置が決定
北側交差点はH17年度予算で設定を検討
2.空き交番解消に向け大きく前進!
日本の治安の良さは、地域密着型の交番が大きな役割を担ってきたと思います。しかし最近は、ひったくりなどの路上犯罪が増加する一方で、『空き交番』と化しているところもあり、「110番通報しても警官がなかなか来てくれない。」、「交番に行っても誰もいない。」などの苦情が寄せられていました。
このような住民の声を受け、小池ひろのりは政務調査会などで、小さな犯罪を見逃さない『割れ窓理論』の推進と『空き交番』の解消等を県警に要望してきたところ、このたび交番再編整備計画が県警より提案されました。
中央区内にある30の交番のうち、下記の6交番が統廃合されるかわりに、全交番で警官の複数配置が3年計画で実施されることになりました。警察官の増員と相談員としてのOB警官の採用により、安心・安全な街作りに向け前進します。
※北長狭、城ヶ口、栄町、野崎、旗塚、南本町の各交番が統廃合
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