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小池ひろのり 2022.8.15.更新

ホーム政治信条議会活動地域とともにプロフィールリンク更新履歴
【 2021年の履歴 】

考えようSDGs(12/28)
知事に表敬訪問(12/10)
待機児童が大幅改善!(11/27)
知事に申し入れ!(11/14)
コロナと政治(10/18)
国家百年の計!(10/15)
UIJターン支援を提言(9/27)
コロナ禍での政治の役割(9/4)
東京五輪とコロナ(8/29)
核兵器と平和(8/11)
西播地区に夜間中学(8/2)
日本初の水素貯蔵施設(7/28)
高校教育で政策提言(7/15)
東京オリンピックに想う(6/29)
産業労働常任委員に就任(6/19)
ホームページ更新(6/6)
コロナワクチン状況(5/20)
県の新規進学支援事業(5/19)
皆様からの前向きなご意見(5/12)
振り込め詐欺に要注意(4/26)
コロナワクチン続報(4/15)
小学英語に教科担任制!(4/7)
本会議のQ&A(3/26)
3月中旬コロナ券発送予定(3/10)
引きこもり電話相談(2/21)
がん相談支援の充実を!(2/10)
保育所待機児童対策!(1/26)
県会本会議で登壇決定!(1/16)
2021年の決意!(1/1)

過去の更新履歴
【 地域とともに 】

終戦記念日に想う

<銃を持たない日本と銃保有国アメリカ>
 日本では、豊臣秀吉の刀狩をはじめ、1945年(第2次大戦後)のGHQによる銃砲等所持禁止令により、刀等の所持が禁止されました。当時、全国で300万丁以上の銃と刀が没収されました。そのため現在の日本では、銃等による犯罪は極めてまれです。
 アメリカでは“自分の身を守る”はずの銃により、2022年の上半期だけで300件以上の死亡事件が発生しています。対して、日本は昨年銃による死者は1名でした。銃は犯罪の抑止にはならず、銃のために多くの人が犠牲になり命を失くしているのが現実です。
<2017年『核兵器禁止条約』が国連で採択>
 核兵器の開発や実験、保有や使用の他、使用をちらつかせる威嚇も禁じる核禁条約が、2017年国連で採択され、これまでに65ヶ国・地域で批准されています。
 そして、2022年(今年)の6月、ウィーンでこの条約の締約国会議が開催され、オブザーバーを含む83ヶ国・地域が参加しました。この締約国会議で、グテーレス国連事務総長は「広島と長崎の恐ろしい教訓は、今日記憶から消え去りつつある。核戦争の可能性が現実にありうるレベルに戻ってきている」と、ロシアによる侵略で核戦争の脅威を訴えています。
<平和追求か軍拡か?>
 最近、北朝鮮がミサイル実験を繰り返しています。日本政府は、ミサイルを打ち落とすことは難しいので、「迎撃」ではなく、相手の攻撃を思いとどませる「抑止力」として、基地を攻撃できる軍備を増強すると公言しました。「敵基地先制攻撃」に批判が出ると、名前を変え“先制”と言う文字を削除。しかし中身は何ら変わっていません。
 ウクライナ侵攻を受け、軍事力を増強し憲法9条を変えるべきとの意見があります。しかし、相手より優る軍拡をするとか、力でねじ伏せるという考えは間違いです。武力で平和にはならないし、『核』戦争で勝利はあり得ません。
 未来の世代にまで悪影響を及ぼす『核兵器』の廃絶に向けた具体的な行動が必要です。唯一被爆国である日本が「核なき世界」へ向けて、“平和追求”を今だからこそ考える必要があると思います。皆さんのご意見をお聞かせください。


安全・安心な町づくり情報


<運転免許証更新所が神戸に開設!>

 現状では、神戸市民の運転免許証の更新手続きは、明石試験場まで行かなければなりません。そこで、小池ひろのりが神戸市中央区に更新所の新設を要望してきたところ、中山手通5の日赤病院跡地に兵庫県警本部別館が誕生しました!

 →交通反則通告センターや放置駐車管理センターなど交通部と生活安全部が中山手通5の日赤病院跡地に移転しました。(ビルの6階から13階が交通部と生活安全部。1階から5階は県看護協会が入居)

 そしてこの度、初めて神戸市内での免許証更新センター開設されました。この兵庫県警本部別館6、7階に今月22日に開設され、交通相談、除外標章申請、優良運転者や70歳以上の高齢者の免許更新が出来るようになり、免許証の再交付や記載事項の変更などは誰でも出来るようになりました!

 免許証更新は、日曜日と平日の午前9時〜11時、午後1時〜3時受付
 免許証の再交付や記載事項の変更などは、平日の午前9時〜11時と午後1時〜4時



<駐車違反取締りを法人民間企業に委託!>

 平成17年4月より、業者説明会や駐車監視員の講習などを行います。その後、公示、入札、契約という手順で法人民間企業に委託されることになりました。

 →渋滞時間が半減、神戸の交差点!

 今年6月に駐車違反取り締まりの民間委託が始まってから、神戸市の中心地区における違法駐車が激減し、渋滞時間が大幅に減っています


<スーパー防犯灯が運用開始しました!>

 三宮地区にスーパー防犯灯が複数設置され、3月16日に作動し始めました。
 これにより、犯罪の予防や事件発生時の被害者の救護、被疑者の検挙の向上などが期待されます。

 →ひったくりなどの街頭犯罪が減っているとの報告が寄せられています!

−スーパー防犯灯の概要−

緊急時に通報ボタンを押すと、非常ベルなどが作動し、周囲に緊急事態を知らせ、通報者とカメラやマイク、スピーカーを通じて警察署と通話が可能となり、警察官は現場の状況に合った迅速な対応が取れるようになるシステム。



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