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小池ひろのり 2021.6.29.更新

ホーム政治信条議会活動地域とともにプロフィールリンク更新履歴
【 2020年の履歴 】

ホームページ更新(12/30)
今年度の主な取組みと成果(12/21)
11/11会派で知事申し入れ(12/13)
決算特別委員会でも質問!(11/28)
港島防災訓練のお知らせ(11/13)
県政相談等1,100件超!(10/29)
決算委員で質問と要望!(10/17)
夜間中学創設、前進!(9/30)
子育てや高齢者の支援を!(9/21)
コロナを乗り越えるために(8/28)
今年で戦後75年(8/9)
“最後の砦”中央市民病院(7/29)
いじめ相談窓口に弁護士(7/15)
健康福祉常任委員に所属(6/27)
70代高校生・夜間中学生(6/14)
夜間中学創設を要望(6/9)
ホームページ更新(5/22)
県、コロナ対策で休業支援(5/9)
里親制度、大きく改善(5/7)
コロナ情報、アップ(4/27)
“子育て未来プラン”を改正(4/15)
コロナで東京五輪、延期(3/29)
阪急春日野にエレベーター(3/19)
ひきこもり総合支援開設(2/28)
首里城見舞金(2/16)
ホームページ更新(2/14)
震災から四半世紀(1/22)
平和への行動(1/11)

過去の更新履歴
【 地域とともに 】

東京オリンピックに想う

 2021.6.5.小池ひろのり作成
 スポーツが大好きで、トライアスロン世界選手権で完走経験のある私が、あえて今、東京オリンピック・パラリンピックの開催に苦言を呈したいと思います。
 現在、コロナ感染拡大を恐れ、日本中で歴代続いてきた夏祭りや、各種行事がことごとく中止となっています。なのに、なぜ東京オリンピック・パラリンピックだけは、開催できるのか不思議でなりません。
 政府は国会で、緊急事態宣言について「専門家の意見を聞いて…、判断する」と繰り返し答弁がありました。しかし、尾身会長が、オリパラを「普通では、行わない」と言うと、「個人の研究家の意見」と言って切り捨てる。そして、口では安心・安全な大会を追求すると言っていますが、本当に可能なのでしょうか?
 政府は、日本経済の冷え込みを恐れ、これまでの政策は後手後手であったと言わざるを得ません。そして、緊急事態宣言下で国民に行動自粛を求め、死活問題の飲食店に時短や休業要請を無理強いし、感染拡大の抑え込みを図ろうとしています。しかし、国民に我慢を強いるだけで、頼みのワクチン接種も、先進国の中で極端に後れを取っており、国民はコロナに疲れているのが現状です。
 これだけ従順な日本国民でも、なかなかコロナの抑え込みが出来ない中、オリパラ開催で、海外からの10万人近いオリパラ大会関係者を、本当に規制管理が出来るのでしょうか? また、チームの選手から複数の陽性者が出たら、そのチームは途中でも棄権となるのでしょうか? それでも、トップを競う試合を続けるのでしょうか?
 国民は、今、蜜を避けることが求められていますが、日本チームが勝ち進めば、日本中から集まった観客や、パブリックビューイング観戦に力が入るでしょう。
 それでは、コロナ感染拡大防止政策とは真逆となります。にもかかわらず、中止を打ち出さないのは何故でしょう! 一体誰のための・何のための大会なのでしょう!!
 国民を犠牲に、オリパラを政治に利用することは、あってはなりません
 開催すると言うなら、国民が納得いく説明が必要だと思います。
 皆さんは、どう思われますか?


国を挙げたコロナ対策を!!

 政府のコロナ対策の無策ぶりは、呆れるばかりです。今は、与野党関係なく国を挙げてコロナ対策に全力を尽くすべき時だと思います。
 世界規模で、これだけ多くのコロナの犠牲者を出し、日本でも、どんどん死者が増え、医療崩壊が叫ばれる中、日本政府は具体的なコロナ対策を打ち出さず、「口先だけで、3週間が勝負の時、頑張りましょう!」と呼び掛けています。本当にこれで良いのでしょうか!!
 コロナで格差がますます広がり、進学を諦めかけている高校生や、授業料が払えず退学する大学生が増えています。状況は更に悪化し、長年頑張ってきた会社が倒産し、経営が成り立たなくなり店舗を閉めざるを得なくなった経営者が出ています。失業率が高まり、生活を苦に自殺者も増えています。また、コロナと戦っている最前線の医療従事者が疲弊しきっています。
 Go To で、人が動けばウイルスも広がります。専門家も口をそろえて、「今は、Go To を止めるべきだ」と言っています。対策が遅れれば遅れるほど、感染者が増加するのは明らかです。口先だけの3週間ではなく、具体的な対策を一日でも早く打ち出さねばなりません。そして、政府は先頭に立って、範を国民に示し、国を挙げての対策で何としてもコロナを止め、日常にいち早く戻すべきです。
 私は、どんな世の中になっても、まず生命を最重要視したいです。悩める人、苦しんでいる人を救うのが政治であると信じます。安心・安全な社会にするために、税金を使う。人として最低限の生きることが保証された上で、経済を発展すべきだと考えます。今は、国を挙げてコロナ対策を推進すべきです!
 皆様のご意見をお聞かせください。

 2020.12.10. 小池ひろのり


安全・安心な町づくり情報


<運転免許証更新所が神戸に開設!>

 現状では、神戸市民の運転免許証の更新手続きは、明石試験場まで行かなければなりません。そこで、小池ひろのりが神戸市中央区に更新所の新設を要望してきたところ、中山手通5の日赤病院跡地に兵庫県警本部別館が誕生しました!

 →交通反則通告センターや放置駐車管理センターなど交通部と生活安全部が中山手通5の日赤病院跡地に移転しました。(ビルの6階から13階が交通部と生活安全部。1階から5階は県看護協会が入居)

 そしてこの度、初めて神戸市内での免許証更新センター開設されました。この兵庫県警本部別館6、7階に今月22日に開設され、交通相談、除外標章申請、優良運転者や70歳以上の高齢者の免許更新が出来るようになり、免許証の再交付や記載事項の変更などは誰でも出来るようになりました!

 免許証更新は、日曜日と平日の午前9時〜11時、午後1時〜3時受付
 免許証の再交付や記載事項の変更などは、平日の午前9時〜11時と午後1時〜4時



<駐車違反取締りを法人民間企業に委託!>

 平成17年4月より、業者説明会や駐車監視員の講習などを行います。その後、公示、入札、契約という手順で法人民間企業に委託されることになりました。

 →渋滞時間が半減、神戸の交差点!

 今年6月に駐車違反取り締まりの民間委託が始まってから、神戸市の中心地区における違法駐車が激減し、渋滞時間が大幅に減っています


<スーパー防犯灯が運用開始しました!>

 三宮地区にスーパー防犯灯が複数設置され、3月16日に作動し始めました。
 これにより、犯罪の予防や事件発生時の被害者の救護、被疑者の検挙の向上などが期待されます。

 →ひったくりなどの街頭犯罪が減っているとの報告が寄せられています!

−スーパー防犯灯の概要−

緊急時に通報ボタンを押すと、非常ベルなどが作動し、周囲に緊急事態を知らせ、通報者とカメラやマイク、スピーカーを通じて警察署と通話が可能となり、警察官は現場の状況に合った迅速な対応が取れるようになるシステム。



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