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小池ひろのり 2022.3.28.更新

ホーム政治信条議会活動地域とともにプロフィールリンク更新履歴
【 2021年の履歴 】

考えようSDGs(12/28)
知事に表敬訪問(12/10)
待機児童が大幅改善!(11/27)
知事に申し入れ!(11/14)
コロナと政治(10/18)
国家百年の計!(10/15)
UIJターン支援を提言(9/27)
コロナ禍での政治の役割(9/4)
東京五輪とコロナ(8/29)
核兵器と平和(8/11)
西播地区に夜間中学(8/2)
日本初の水素貯蔵施設(7/28)
高校教育で政策提言(7/15)
東京オリンピックに想う(6/29)
産業労働常任委員に就任(6/19)
ホームページ更新(6/6)
コロナワクチン状況(5/20)
県の新規進学支援事業(5/19)
皆様からの前向きなご意見(5/12)
振り込め詐欺に要注意(4/26)
コロナワクチン続報(4/15)
小学英語に教科担任制!(4/7)
本会議のQ&A(3/26)
3月中旬コロナ券発送予定(3/10)
引きこもり電話相談(2/21)
がん相談支援の充実を!(2/10)
保育所待機児童対策!(1/26)
県会本会議で登壇決定!(1/16)
2021年の決意!(1/1)

過去の更新履歴
【 地域とともに 】

活き活きと暮らすために!

 4年に一度のオリンピック・パラリンピックに、感動される方も多いと思います。鍛え抜いた体で、競技・演技する選手から“スポーツの不思議な力”が伝わってきます。
 パラリンピックでは、両腕のない選手が卓球の球を足でけり上げ、口にくわえたラケットでサーブをする姿を見て、私の常識が打ち砕かれました。障害を乗り越え、真剣にスポーツに取り組む姿勢を見て、感動が伝わってきました。
 そこで推奨します。自分の好きな事、興味にトコトン打ち込むことを勧めます。スポーツに限らず、どんな事をするにしても困難は付き物です。その苦難から逃げず、苦しみを乗り越える事で感動や喜びが訪れます。その喜びは、新たな困難の挑戦につながります。
 私は、趣味の自転車からトライアスロン世界選手権の日本選抜に決まり、自転車で往復70キロを通勤するなど毎日5時間半の徹底したトレーニングに励みました。そして、ハワイ大会当日、意識朦朧の中ゴールのスタジアムに近づき、会場アナウンスの紹介と観衆の歓声と拍手で迎えられると、嘘のような力が沸き上がり、ゴールに突入した時の感動を今でも忘れられません。
 大きな大会を目標に置く事も大切ですが、自分に合ったスポーツや趣味を見つけ、継続的に取り組むことが重要だと思います。
 特に、若い時に鍛えた体は、健康寿命を延ばし、医療費削減にも繋がるという専門家の説もあります。私は県会において、スポーツ振興など活き活きと暮らせるような政策提言に積極的に取り組みたいと思っています。


国を挙げたコロナ対策を!!

 政府のコロナ対策の無策ぶりは、呆れるばかりです。今は、与野党関係なく国を挙げてコロナ対策に全力を尽くすべき時だと思います。
 世界規模で、これだけ多くのコロナの犠牲者を出し、日本でも、どんどん死者が増え、医療崩壊が叫ばれる中、日本政府は具体的なコロナ対策を打ち出さず、「口先だけで、3週間が勝負の時、頑張りましょう!」と呼び掛けています。本当にこれで良いのでしょうか!!
 コロナで格差がますます広がり、進学を諦めかけている高校生や、授業料が払えず退学する大学生が増えています。状況は更に悪化し、長年頑張ってきた会社が倒産し、経営が成り立たなくなり店舗を閉めざるを得なくなった経営者が出ています。失業率が高まり、生活を苦に自殺者も増えています。また、コロナと戦っている最前線の医療従事者が疲弊しきっています。
 Go To で、人が動けばウイルスも広がります。専門家も口をそろえて、「今は、Go To を止めるべきだ」と言っています。対策が遅れれば遅れるほど、感染者が増加するのは明らかです。口先だけの3週間ではなく、具体的な対策を一日でも早く打ち出さねばなりません。そして、政府は先頭に立って、範を国民に示し、国を挙げての対策で何としてもコロナを止め、日常にいち早く戻すべきです。
 私は、どんな世の中になっても、まず生命を最重要視したいです。悩める人、苦しんでいる人を救うのが政治であると信じます。安心・安全な社会にするために、税金を使う。人として最低限の生きることが保証された上で、経済を発展すべきだと考えます。今は、国を挙げてコロナ対策を推進すべきです!
 皆様のご意見をお聞かせください。

 2020.12.10. 小池ひろのり


安全・安心な町づくり情報


<運転免許証更新所が神戸に開設!>

 現状では、神戸市民の運転免許証の更新手続きは、明石試験場まで行かなければなりません。そこで、小池ひろのりが神戸市中央区に更新所の新設を要望してきたところ、中山手通5の日赤病院跡地に兵庫県警本部別館が誕生しました!

 →交通反則通告センターや放置駐車管理センターなど交通部と生活安全部が中山手通5の日赤病院跡地に移転しました。(ビルの6階から13階が交通部と生活安全部。1階から5階は県看護協会が入居)

 そしてこの度、初めて神戸市内での免許証更新センター開設されました。この兵庫県警本部別館6、7階に今月22日に開設され、交通相談、除外標章申請、優良運転者や70歳以上の高齢者の免許更新が出来るようになり、免許証の再交付や記載事項の変更などは誰でも出来るようになりました!

 免許証更新は、日曜日と平日の午前9時〜11時、午後1時〜3時受付
 免許証の再交付や記載事項の変更などは、平日の午前9時〜11時と午後1時〜4時



<駐車違反取締りを法人民間企業に委託!>

 平成17年4月より、業者説明会や駐車監視員の講習などを行います。その後、公示、入札、契約という手順で法人民間企業に委託されることになりました。

 →渋滞時間が半減、神戸の交差点!

 今年6月に駐車違反取り締まりの民間委託が始まってから、神戸市の中心地区における違法駐車が激減し、渋滞時間が大幅に減っています


<スーパー防犯灯が運用開始しました!>

 三宮地区にスーパー防犯灯が複数設置され、3月16日に作動し始めました。
 これにより、犯罪の予防や事件発生時の被害者の救護、被疑者の検挙の向上などが期待されます。

 →ひったくりなどの街頭犯罪が減っているとの報告が寄せられています!

−スーパー防犯灯の概要−

緊急時に通報ボタンを押すと、非常ベルなどが作動し、周囲に緊急事態を知らせ、通報者とカメラやマイク、スピーカーを通じて警察署と通話が可能となり、警察官は現場の状況に合った迅速な対応が取れるようになるシステム。



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