<本会議で登壇!熱く要望しました!>
小池ひろのりは、3月2日(水)の本会議で、次の項目について質問を行いました。
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■ | 訪問型歩行訓練士の導入促進について |
■ | 日中経済交流の促進について |
■ | 参画と協働によるまちづくりの推進と住民の要望に基づいた交通環境の整備について |
■ | 小学校の学級崩壊対策と学校現場での積極的な人材登用について |
■ | 割れ窓理論の実践による実感できる治安回復について
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Q: | 視覚障害者にとって、盲導犬やガイドヘルパーの利用が困難な場合があり、経費面でも非常に効果的で、自立にもつながる訪問型歩行訓練士派遣事業の導入を強く要望します。
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A: | 訪問型と教室型を併用した場合の対象者の区分方法などの課題解決と効果的な実施方法について関係団体とも引き続き相談しながら続けていきたい。
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Q: | 21世紀は、アジアの時代。兵庫県企業や製品を中国市場に紹介するとともに中国企業の本県進出を積極的に支援し、日中経済交流の促進を要望します。
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A: | 中国を新たな市場として捉え、華東地区での県製品の販路拡大にも努めるとともに、「ひょうご・神戸投資サポートセンター」の活用により企業誘致・進出を強化するなど双方向の交流の促進を図ってまいりたい。
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Q: | 住民の要望が強いHAT神戸の横断歩道増設や大型車乗り入れ規制を例にあげ、住民の参画と協働によるまちづくりの一層の推進を要望します。
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A: | 「まちづくり協議会」への支援や連絡等を通じて、また、道路管理者等関係機関・団体等との連携を一層強化するなどにより、課題解決に向けた参画と協働によるまちづくりの更なる推進を図っていく。
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Q: | 学校現場の声を取り上げ、学級崩壊対策と学校現場での積極的人材登用などを提案、教育改革を訴えます。
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A: | 生徒指導推進協力員の配置など学級の実態に応じたきめ細やかな学級崩壊対策を進めるとともに、若手の登用にも意を用いるなど、教育改革に果敢に取り組むことができる管理職の総合的かつ計画的な育成・登用に努める。
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Q: | 犯罪の後追いだけでなく、割れ窓理論の実践で、小さなうちにきちっと芽を摘み、犯罪を起こさせない環境づくりが大切です。そのためにも県警察に行政・地域と連携し、犯罪予防を重視するよう要望します。
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A: | 現場の警察官には、治安のプロとしての誇りと責任感を持たせ、取り締まり等を行わせるとともに、パトロールや交通安全活動などの充実により、犯罪の未然防止を図り、県民が安全で安心な暮らしを実感できる街づくりを進める。
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詳細は、兵庫県議会ホームページの
インターネット議会中継でご覧いただけます。
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