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小池ひろのり 2004.11.29.更新

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【 政治信条 】

 『教育の小池』・『福祉の小池』としての最近の活動


<県立神戸養護学校を視察>


 神戸養護学校の先生方から、生徒数の増加で環境条件が悪化しているという説明を受け、小池ひろのりは学校を視察し、後日、校長先生からも説明と要望を聞きました。

  ・特別教室を普通教室に変えて生徒数増加に対応
  ・トイレの劣悪
  ・職員室や調理室の狭さ
  ・長期的なビジョンをもった障害児教育の必要性

 現地調査や先生方との話し合いから、以上のような問題点が明らかとなりました。
 早速、教育委員会障害児教育室長、施設室長、福祉課長からも現状を聞き、要望を申し入れました。


<視覚障害者センター(仮称)設立に向けて>


 小池ひろのりは神戸市に視覚障害者のための総合センター設立に向けて活動をしています。
 10月には、県体走者協会、点訳ボランティアグループ連絡会、県朗読ボランティア連絡会、全国視覚障害者インターネット接続支援連絡会の各代表者の方々からご要望をお聞きし、視覚障害者センター設立(仮称)に尽力しています。


 ○教師も親も行政も変わろう    『教育の小池』


 小学校1年でも学級崩壊があります。不登校も多いです。そうした現実を赤裸々に出して、教師も親も行政も真剣に考え話し合うことが大切です。
 教育は、その国の10年先、20年先を決めるものです。夢を持ち、目標を持って子供たちが育っていけるように、誰が悪いというのではなく、みんなで真剣に討議しましょう。


 ○介護の実体験から発言      『福祉の小池』


 パーキンソン病の義母15年近く介護をしています。夜中に寝返りを打たせたり、背中をさすったり、共働きで、どっちが先に倒れるかという状況もありました。
 介護も育児も体験しなければ分からない大変さもあります。実体験を是非政治に生かしていきたいのです。たとえば学校の入り口にスロープがあっても、校舎には階段があって、エレベーターがない。これでは本当のバリアフリーとは言えません。駅もそう。兵庫県の顔とも言えるJR三ノ宮駅・神戸駅にエレベーターがありませんでした(平成15年度に設置完了)。
 誰のためにと考えれば、要は、本気でやるかどうかです。そうした生の声を、体験した者の視点からどんどん発言し、地域をより良くしていきたいです。



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