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小池ひろのり 2004.8.25.更新
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まっすぐに、ひたむきに


 <全力投球でとことんやり抜く素晴らしさ>

 アテネオリンピックで、日本は女性の活躍も目立ち、若者の発奮で久しぶりに爽やかさと大きな感動を覚えました。きっと睡眠不足の方もおられることと思います。

 全力投球でとことんやり抜いた選手のメダル獲得は身震いするような感動を覚えました。質は異なりますが、私も自転車で北米大陸横断、中国全土を走破して、スポーツの良い汗をかく素晴らしさを体験しました。その経験を生かし、県政に全力を尽くす決意です。

 これからもご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

小池 ひろのり



新体制で常任委員会が始まる


 <小池ひろのり、兵庫県警の不祥事件を追及>

 小池ひろのりは県会議員として2年目を迎える中、新体制で常任委員会が始まりました。2004年7月20日に開かれた第1回の警察常任委員会で、さっそく県警自動車警ら隊の捜査書類偽造事件を取り上げました。以下、小池ひろのりの主な発言と県警当局の答弁です。

小池>
 昨年12月に警察の内部調査で書類偽造事件が発覚して以来、県警の調査が始まりました。しかし、今年6月30日に新聞で取り上げられるまで半年以上も経っていたのに、事件の発覚すら公には知らされず、警察常任委員会にも報告はありませんでした。これでは、県警自ら積極的に全容解明しようとする自浄作用の姿勢が疑われるのではないでしょうか?

県警>
 現在まだ膨大な資料を捜査中であり、途中経過は捜査に影響を与えるので発表はできない。全容解明した段階で処分を含め、けじめをつけたい。

小池>
 長年、組織的に行われてきたようにも伺えるので、とかげのシッポ切りのような処分ではなく、検挙率向上のノルマなどの評価体制を見直し、人事の刷新で組織全体の抜本改革をしていただきたいものです。

県警>
 一部の処分で収拾するのではなく、組織改革につなげて行く決意である。

→県警の不祥事件を追及 その後
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