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小池ひろのり 2004.10.31.更新

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【 地域とともに 】

安心・安全な町づくりに向けて


<小池ひろのり、安心・安全な町づくりに向けて活動>


 ・中公園駅東の横断歩道設置工事始まる

 住民の要望を受け、ポートアイランド中公園駅東のローソン前に横断歩道設置を水上警察署に依頼してきたところ、この度、その要望が受け入れられました。


 ・事故防止に向け水上警察署申し入れ

 ポートピアホテル、タントタント北のパーキングメーター撤去の要望を行いました。横断歩道のすぐ横にパーキングメーター式駐車場があり、道がカーブしている所に車が駐車していると大変見通しが悪くなります。住民の要望を受け、事故防止に向けて現地調査を行い、水上署に申し入れを行ったところ、「撤去の方向で前向きに検討します」との回答を得ました。


 ・HAT神戸のより良い町づくりに向けて

 HAT神戸の幹線道路と国道2号との開通に伴い交通量の増大が予想されます。そこで、HAT神戸町づくり協議会の方々と共に、灘警察署・葺合警察署・県警本部に大型車乗入規制の申し入れを行いました。さらに、警察常任委員会や政務調査会などで、再三、HATの交通体網で、県・市・県警一体となった総合交通政策を要求しているところです。
 また、横断歩道・信号機の増設、バスの増便、保育所・幼稚園の設置を要望しています。皆様と共に、より住み良い安心・安全な町づくりをめざしていきたいと思います。

 ご意見・ご要望はこちらまで。


○自転車で草の根交流

 人と人、市民と市民のつながりが本当の友好だと実感します。たとえば、中国大陸の砂漠を走るとき、クーラーのきいた車で通り過ぎるだけなら「やっぱり砂漠は暑いなあ、自販機もないのか!」ぐらいの気持ちでしょう。
 でも、自転車で走るとなると、水が欲しくて欲しくて、たまらない。現地の人を見ると、一滴も水を無駄にすまいと大切に使っている。そんな生の姿が見えてくる。
 そして初めて、今までの日本の生活を振り返り、見つめ直すわけです。そうなると、言葉が通じなくても心で通じ合えるんです。極限状態のなかでは人間はみな同じなんですね。


 ○教師みょうりに尽きる酒の旨さ

 石子路之会で中国を走る以外に、日常でも教え子を誘ってよくサイクリングに行きます。最近の子どもは体力がありませんから、上り坂ではしんどくて文句も言うし、誘った私への恨み言も言う。
 でも、頂上に着いた時の達成感、下り坂の気持ち良さ。帰れば、みんな口をそろえて「また連れて行って!」と言います。ちょっと扱いにくいとか、問題があるとか言われている子がすっかり変わりますよ。
 そんな子が大学を卒業して就職し、初月給で買った酒を持って「いっしょに飲みましょう。」と訪ねてくるんです。どれほど旨いか。教師みょうりに尽きるひとときですね。


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