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小池ひろのり 2003.12.17.更新

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【 地域とともに 】

約半年間で行ってきた主な【地域とともに】


・各団体の運動と小池ひろのりの県会代表質問で

 JR三宮・神戸駅にエレベーターの設置や道路のバリアフリー化が進んでいます。


・ひょうご・県民連合(民主・社民・無所属県会議員団)の政務調査会で

 “福祉”、“環境”、“教育”について、より深く理解するための勉強会(介護保険制度の問題点など)を毎月行っています。


・来年度予算編成で

 知事に対し、110番してもなかなか繋がらないという通報不通問題の改善を申し入れしました。
 また、県警本部にも申し入れを行ったところ、改善されるとの回答を得ました。


 <その他>

 500人委員会、さわやかフォーラム、文化遺産フォーラム、ユニバーサルフォーラムなどに参加しました。たくさんの貴重なご意見や知識を得ることができ、今後の県政に反映させていきたいと思います。

 これからも、みなさまのご意見・ご要望を県政に届けていきたいと思います。


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○自転車で草の根交流

 人と人、市民と市民のつながりが本当の友好だと実感します。たとえば、中国大陸の砂漠を走るとき、クーラーのきいた車で通り過ぎるだけなら「やっぱり砂漠は暑いなあ、自販機もないのか!」ぐらいの気持ちでしょう。
 でも、自転車で走るとなると、水が欲しくて欲しくて、たまらない。現地の人を見ると、一滴も水を無駄にすまいと大切に使っている。そんな生の姿が見えてくる。
 そして初めて、今までの日本の生活を振り返り、見つめ直すわけです。そうなると、言葉が通じなくても心で通じ合えるんです。極限状態のなかでは人間はみな同じなんですね。


 ○教師みょうりに尽きる酒の旨さ

 石子路之会で中国を走る以外に、日常でも教え子を誘ってよくサイクリングに行きます。最近の子どもは体力がありませんから、上り坂ではしんどくて文句も言うし、誘った私への恨み言も言う。
 でも、頂上に着いた時の達成感、下り坂の気持ち良さ。帰れば、みんな口をそろえて「また連れて行って!」と言います。ちょっと扱いにくいとか、問題があるとか言われている子がすっかり変わりますよ。
 そんな子が大学を卒業して就職し、初月給で買った酒を持って「いっしょに飲みましょう。」と訪ねてくるんです。どれほど旨いか。教師みょうりに尽きるひとときですね。


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